４年２組では社会科でごみを燃やしてできる灰の行方について調べていました。前時では、資源ごみが再利用されていることを学んでいます。今回、ごみを燃やしてできた灰についても、単に捨てるのではなく、何かに利用していないでしょうか。いろいろな予想をしてから、教科書で調べていました。

５年１組では家庭科の時間に調理実習で「ゆでいも・ゆでキャベツ」を作っていました。茹で加減は適切かどうか、しっかりと見極められたでしょうか。どの班も美味しく食べられたところを見ると、うまく茹で上がったようです。家でも家族のために作ってほしいと思います。

５年２組では英語科で、時間割で何曜日に何の教科を学習するのかの受け答えについて学習していました。２人組になって、時間割を尋ねられて、うまく答えられたらその枠に自分の印（〇か×）をつけます。縦横斜めに３つそろえば「ビンゴ」です。〇×ゲームを楽しみながら、英語にも親しんでいました。

６年生は理科の時間に、体育館横にある池の水中にいる小さな生き物を調べていました。池の水をスポイトで取ってプレパラートを作り、顕微鏡で観察しました。視界には緑色の藻が広がっていますが、その中に細長い生物がもぞもぞと動いているのがわかりました。

５年生がタブレットを使ってプログラミングに挑戦していました。
中学年のころから少しずつ取り組んでおり、慣れた様子でどんどんプログラムを作っていく子もいました。
こういったことは、大人よりも子どもの方が柔軟に吸収していけるようです。