７月最初の月曜日の登校風景です。７月に入ると、１学期も残すところ３週間ほどになります。今のうちから振り返りとまとめを意識して、今週もがんばりましょう。

運動場のわきにある小道の桜の木から、写真にあるあざやかなオレンジ色の何かが生えていました。生えている木は1本だけです。インターネットで調べてみると、広葉樹などに群生する「ヒイロタケ」というきのこであることがわかりました。食用には適さないが、毒性はないとのことで安心しました。

1年生が算数でたし算に取り組んでいました。ばらばらに並べた計算カードから、先生が出す数が答えになるものを見つける、ゲーム形式の学習でした。正解のカードを早く見つけるため、みんな集中して取り組んでいました。

６年生がＣ−ＮＥＴの先生とともに、英語の学習に取り組んでいました。先生のネイティブな発音を参考にしながら、ペアやグループになって、インタビュー形式で質問したり、その問いに回答したりしていました。

着衣泳の最後は４年生でした。４年生でも、水難事故に遭遇した場合を想定して、学習が進められていました。水着で入水するときとの違いを実感しながら、命を守る行動の大切さについて学びました。
　緊急時には慌てずに落ち着いて行動することがとても重要です。いざというときの対処の仕方を知ることが、慌てず行動できる力になります。先日の防災学習と同様に、着衣泳も命を守るという点において、とても大切な学習になります。保護者のみなさま、衣服の準備や着用後の洗濯等でご協力をいただき、ありがとうございました。