道の終着点は展望台です。
見晴らしの良い景色に、子どもたちの感嘆の声があがっていました。

広場で遊んだ後は、広い万博記念公園を散策しました。
大きく育った木々の間を縫うような道、森の空中散策路を、子どもたちは楽しみながら進みます。

お弁当をいただいたあとは、しばらくの自由時間です。
広いはらっぱを走り回る子どもたちでした。

公園の広場でお弁当を広げました。
木陰がたくさんあり日差しもしのげます。
楽しくおいしくいただきました。

常設展示室では、１９７０年の万博がどんなだったか、たくさんの資料があり、とてもよくわかる展示になっています。
天井から面白そうなものがぶら下がっているホールもありました。１９７０年当時は「スペースシアター」というホールがあり、最新技術を終結した音響システムが導入されて音楽とレーザー光線によるショーが人気を集めていたようで、当時の様子をリアルに体感できるようになっているようです。