実験の授業 4年生
電気のはたらきを調べる授業です。
モーターカーを走らせています ?。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「あいさつ週間」
今週は「あいさつ週間」です。大きな声であいさつしましょう。
![]() ![]() ピース天下茶屋
各学級で作成した短冊をピロティーに掲示しています。懇談の際にでもご覧下さい。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「自尊感情」を育てましょう!
新聞で読んだ話ですが、「あなたを大切にしてくれる大人はいますか?」という話です。これは、京都大学の先生が、中高生を中心とした15万件を超えるアンケート調査・インタビュー調査を行った時のアンケートの最初の質問です。その答えがYESかNOかで、いろんなことに差が出たそうですが、まず、非行率が変わってくるそうです。自分を大切にしてくれる大人がいる子どもほど、非行率が低く、社会のルールやマナーを守ることができるそうです。つまり、子どもたちが社会の中で、自分に自信をもって自立して生きていくために必要なことは、「自分は大切な存在なのだと感じていること。自分は愛される価値のある人なのだと、心の底から感じていること」だということがわかったそうです。この自分を大切な存在だと感じることは、つまり「自尊感情」ですね。
親や周囲の大人に、丸ごと愛されて育てられた人ほど、自尊感情が高いということです。当たり前と言えば当たり前ですが、本校の去年のアンケートで「自分には良いところがある」と答えた人は全体では68.9%でした。 自尊感情が高い人は、何事に対しても積極的に取り組み、豊かな体験を積み重ねていく中で、さらに自信がつき、自分を受け入れ、他者をも受け入れていくことができるようになります。つまり、自尊感情が高い人は、結果的に学校の成績や仕事の業績がアップし、自分を大切にするだけではなく人への思いやりを持つことができ、ますます魅力的な人になっていけます。 では、自尊感情を高めるためにはどうしたらいいのかということですが、今からまわりの大人や親に丸ごと愛してくれというのも難しいですね。それよりいい方法があります。それは「自己有用感」を高めることです。自己有用感が高くなると自尊感情も高くなります。人の役に立った、人から感謝された、人から認められた、というのが「自己有用感」です。 人の役に立った、人から感謝された、人から認められたという経験はありますか?去年「学校で一番頑張ったことは何ですか」と聞くと、たくさんの人が、「委員会活動、学校行事で、困難なことがあってもあきらめずに頑張った」ことを答えてくれました。委員会も行事も、一人だけ頑張ってもうまくいきません。自分が頑張ることでみんなが協力して、成功したり、良い結果が残せたということ。つまり、自分の頑張りがまわりの人の役にも立っているということ。こんな経験ありませんか。こんな経験を積み重ねていけば、自己有用感を高められるということです。誰でも経験したことがあるようなことですが、積み重ねていけば、自尊感情も高まります。 一緒に、子どもたちの「自尊感情」を育てましょう! 探求読解プロジェクト
あっという間の2時間でした。ゼウスさんはじめ大阪プロレスのみなさん、ありがとうございました。
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