デカルコマニー3年2組の5時間目。図工の時間です。 子どもたちは、画用紙を半分に折って、片方の面に、好きな模様に絵具を置き(塗り)、乾かないうちに、もう半分の面を押し付ける、という技法で、絵を作成していました。デカルコマニーという技法で、昨日の3年1組の子どもたちと同じです。 予想もできない面白い模様ができあがり、子どもたちはハイテンション。 見て見て、と自分の作品の意外な仕上がりにとても満足している様子でした。 栄養指導2時間目と3時間目、外部の栄養の先生に来ていただき、1年生へ栄養指導をしていただきました。 配られたプリントには、「なまえくいず」というタイトルがあります。 食材が印刷されていて、名前と絵が一致するよう、子どもたちはそれぞれ線を引きました。 次にそのグループ分けです。黄、赤、緑の色に分けることは知っている人が多いようですが、「えねるぎいのもとになる」「からだをつくるもとになる」「からだのちょうしをととのえる」という働きの別になっていることを今回、学習しました。 今日はまず、取っ掛かり。これからしっかり栄養のことを考えるようになりたいですね。 朝のあいさつ週間今週は13日の火曜日から今日まで、朝の登校時間にあいさつ運動を行いました。 「おはようございます!」「おはようございます!」 運営代表委員の子どもたちが、この4日間、玄関や、それに続くろうかに立って、元気よく声がけしました。前を通る子どもたちも元気よく応えます。 取組週間は今日が最後でしたが、しっかりあいさつすることが、この機会によって子どもたちに習慣づいてくれたらと願います。 ふしぎな花5時間目。3年1組の教室です。 何やらカラフルな模様の絵を子どもたちは手にし形に切っています。タイトルは「ふしぎな花」。 この不思議な模様のカラフルな絵を花に見立てて、今日は、色画用紙を新たにもらって、それに貼り付け、茎や葉っぱを描いていくようです。 この不思議な花。前の時間に、「デカルコマニー」という技法で作りました。紙を半分に折って広げた片方に絵具を垂らして、それを閉じて片方に写す転写の方法です。 あらわれたとても鮮やかな、線対称の模様。 子どもたちの花の作品は、どれもそれぞれの個性が見えて、とても素敵でした。 いろいろなかたち1年3組の教室です。3時間目は算数の時間です。 先生が、自分の知っている「かたち」の名称を子どもたちに聞いていました。 「さんかく」「しかく」「ごかっけい」「ろっかっけい」「ほしがた」「まる」…。 もう、出尽くしているようです。 「まだあるという人ー」に「ハイ!」「ハイ!」と手があがります。あてられた人が答えたのは「ハート」。 先生の「どんな形かな?」に、手で作ってみせる子どもたち。 可愛いハートが教室いっぱいにあふれました。 |
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