2024年度(ねんど)4月(がつ)入学生募集中(にゅうがくせいぼしゅうちゅう)です。くわしくは、でんわ06−6752−2889まで。
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7/19 終業式と生徒集会

今日で1学期が終わります。校歌と夜間中学生の歌を全員で歌いました。(写真上)
校長先生からは「夏休みで少し時間ができるので、目標をもって過ごしましょう。そしてそれを習慣にしましょう」とお話がありました。また、「2学期元気に学校へ来てください」と締めくくられていました。(写真下)

生徒集会では、東生野中学校夜間学級の歴史(1999年の東生野中学校夜間学級のドキュメンタリー番組)の後半を見ました。
先輩方の生活の様子や中学校への思いが語られ、そして卒業式で締めくくられていました。
今回、この映像制作に関わられた方々が来校されており、感慨深げに当時の記憶を話してくださいました。ありがとうございました!
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7/13 七夕

今年は7月7日に間に合うように、美術科の先生が笹を手書きで用意してくださいました。
各クラスで短冊に願い事を書いて、笹に飾り付けていました。
みなさんどんな願い事を書いたのかと、多くの生徒さんや先生方も足を止めて見られています。
どうか願いが、叶いますように!
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7/11 歌舞伎鑑賞

希望生徒が先生方の引率で、道頓堀の松竹座へ歌舞伎鑑賞に行かれました。

お昼を挟んで三演目を楽しまれたようです。初めて見られた生徒さんも多かったようで、感想を聞くと『よかったです!』が多かったです。
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7/10 集会

4限目に集会で、生徒部の先生より天王寺中学校夜間学級と文の里中学校夜間学級についての報告がありました。

前年度に「なくさないで欲しいと」、教育委員会の担当部署と夜間中学生の代表が何度も話し合いを重ねたり、署名活動をしたりと行動してきました。説明を求めるたびに「計画の途中なので、お答えできません」という回答ばかりで今年度が始まりました。

6/27の新聞報道で『文の里夜間中学は2024年3月に廃校』『天王寺夜間中学は、新設校の分室として2027年の3月まで残すが、2022年4月〜入学の生徒は新設校へ』と載ったことを話されました。

報道後、文の里夜間中学の様子を見に行かれた先生からの報告や、府教育庁との話し合いに参加された生徒会の役員さんの話もあり、急な話に心を痛められている夜中の仲間がいることが生徒のみなさんに伝えられました。
同じ夜間中学の仲間のことです。聞いていた生徒さんたちは重く受け止められ、協力しようという雰囲気が出ていました。
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