子どもたちの登校時、頻繁に親ツバメがヒナにえさを運んでくる様子が見られます。下校時に足を止めて、ヒナを観察する人もいます。「ヒナが大きくなった」「ヒナは５羽いるよ」、いろいろと教えてくれます。

　学校の玄関に、オジギソウの鉢があります。「やさしくさわってね」の札を立てています。登校時に、触れていく人もいます。おじぎする仕組みの解明を、夏休みの自由研究にしても、おもしろいかも、

　どのようにしたら水が的に当たるのか、水が遠くまで飛ぶのか、子どもたちはいろいろ工夫していました。

　グッと握る人、飛び上がる人…、ペットボトルやケチャップの容器等の違いによっても、水の勢いに差がありました。

　金魚すくいの道具（ポイ）やうちわの骨を使って、たくさんの小さなシャボン玉を飛ばしました。