食事係さんが、一足お先に準備に来ました。ご飯を配ったり、お茶を入れたり、皆んなのために、がんばります。お腹、空きましたねぇ。

魚つかみの途中で、いきなりの夕立ち。山の天気は急に変わることを体験しました。場所を変えて、捕まえた魚を焼いて、皆んなで美味しくいただきました。「美味しくって、骨まで食べたよ」ご馳走さまでした。

スタッフの方からの説明です。生きてる魚を掴むのは初めての子もいます。命をいただくということは、心にちゃんと置いて。さあ、スタートです。

「おーぃ！」「めっちゃ冷たーい！」「楽し過ぎる！」笑顔の子どもたちが登ってきました。「もう１回行ってもいいですか？」「こんなん、何回やっても、楽しいですから〜」自然のなかで、大興奮の子どもたちです。

子どもたちの「ワーっ！」「キャー！」の声は聞こえてきますが、まだ姿は見えません。果たして無事、辿り着くかな。