児童代表の人たちも、林間学習での経験をこれから生かしていきたいと話し、担任の先生たちは、みんな口をそろえたかのように、この林間学習が楽しかった、と感想を述べていました。
最後に、担任の先生以外で付き添っていただいた先生たちに子どもたちがお礼を言って会は終わりました。
魚つかみやキャンプファイヤー、山登り、飯盒炊さんなどいろいろなことを、みんなで、楽しく行うことができました。
二つのこと、しっかり身体を休めること、しっかり家族の人に林間学習の話をすることを約束して、子どもたちは帰路につきました。
最後の最後に、担任の先生と一緒にクラス写真に収まる子どもたち。この林間学習で、みんなの結束が強まるいい経験ができたことを物語っているようでした。

７月２８日（金）

お天気続きだった２日間の日程を終え、５年生の子どもたちが、鉢伏高原での林間学習から帰ってきました。
児童代表の司会で始まった帰校式。校長先生から何が一番楽しかったか聞かれ、どれに手を挙げていいか戸惑う様子を見せるほど、子どもたちはすべてのことを全力で楽しんできたようでした。

２回目のトイレ休憩「赤松PA」を出ました。この先、渋滞情報もありますが、概ね予定どおりの17:30ごろの帰校かと思います。
ホームページは、この後、帰校式まで、林間情報はありません。メールにて、帰校時刻を５年生の保護者の方々に送信いたします。

1回目のトイレ休憩、道の駅「まほろば」を出ました。順調です。

山登りで、少し時間が遅れ気味でしたが、飯盒炊さんや片づけを手際よくやってきたので、予定どおり13:30にハチ高原を出発しました。
小さなケガや虫刺されはありますが、バスの中の子どもたちは、みんな元気です。
帰り間際のハチ高原は、気温29度。
大阪の暑さが恐ろしく感じます。