ご参加いただきありがとうございました! |
ICT活用研修 プログラミング「簡単なネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツの作成」・令和5年7月31日(月曜日)10時から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 5階講義室 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法および児童生徒の情報活用能力(情報モラル教育、プログラミング教育含む)の育成に関する知識・技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修≫「簡単なネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツの作成」について <講師> 総括指導主事 黒木 宏一郎 ・技術分野「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決」で使用する基本的なアプリ操作について学び、簡単な双方向性のあるコンテンツ作りの活動を通して、授業での活用について習得を図る研修を実施。 5 受講生からの声 ・この研修では、Scratch3の拡張機能の1つである翻訳機能を学ぶことができました。この研修内容を授業で活用したいと思いました。プログラミングが苦手な生徒は基礎をしている間に、プログラミンの能力の高い生徒に応用を考えさせたりすることができると思いました。 ・Scratchは一通りマスターしたつもりでしたが、翻訳機能は初めて知りました。外国人の児童生徒がいるので、授業でも使わせたいと思います。 新任教員研修3【食育・1学期の振り返り・校園種間連携】(1)令和5年7月25日(火曜日) 15時30分〜17時 (2)令和5年7月28日(金曜日) 15時30分〜17時 (3)令和5年8月2日(水曜日) 15時30分〜17時 (4)令和5年8月4日(金曜日) 15時30分〜17時 2 場所 大阪市教育センター 各研修室 3 ねらい ・学校給食を通して子どもに望ましい食習慣を身に付けさせるための基本的な事項について知識を習得する。 ・1学期の自己の実践を振り返り、成果と課題を明確にすることを通じて、課題解決の方法を習得する。 ・協議を通して連続する校園種間での連携した教育の重要性や各校園種の課題等を理解し、広い視野に立った判断力を高めたり、指導力を身に付けたりするための方法を習得する。 4 内容 《研究協議1》「校園種間のつながりを意識した食育について」 「学校給食を通した食育」について、1学期の実践を振り返りどのような成果と課題があったか、今後の目標や実践したいことについて小グループで協議しました。 《研究協議2》「1学期を振り返って〜成果と課題〜」 はじめに、事前課題で「1学期の振り返り記録シート」に記入した子ども理解の項目について、成果と課題を共有し協議しました。 次に、受講者の課題をふまえて、「子ども理解」に関する協議題を設定しました。グループに分かれ、設定した協議題について、各自の意見を付箋に書き出しこの付箋を使って意見を整理しながら協議を行い、グループの意見をまとめました。その後、各グループの協議内容について、全体で共有しました。 《研究協議3》「校園種間連携の具体的取組とその効果について」 幼稚園や保育園と小学校、小学校と中学校、中学校と高等学校の接点について各校で行われている取組やその効果について小グループで共有するとともに校園種間での連携の重要性について協議しました。 5 受講者からの声 ・いろいろな校園種の先生方と意見交流することで、新たな視点をもつことができた。今後の教育実践に活かしていきたい。 ・食に関する指導について様々な先生の話を聞いて、自分自身の課題やこれから実践していきたいことなどを明確にすることができた。 ・1学期の成果や課題を洗い出すことで2学期に向けての計画を立てることができた。また、実践を振り返ることの大切さがわかった。 令和5年度 大阪市教師養成講座(4)ICT活用1 日時 ・令和5年7月30日(日曜日) 13時30分から16時 2 場所 ・大阪市教育センター 講堂・各研修室 3 目的 ・学校におけるICTを活用した授業づくりについて学ぶ。 4 内容 ≪講義・研究協議≫ 「ICTを活用した授業づくり」について 〈講師〉指導主事 荒木 聖 ・児童・生徒が学習する際のICTの活用や留意点、国や大阪市の取組、児童・生徒に育みたい力等、ICTを活用した授業づくりについて講義しました。 ≪班別協議会≫ ・講義の内容をもとにして、班ごとに授業でのICTの活用について協議しました。ICTの活用が児童・生徒のよりよい学びにつながるよう小グループで話し合い、話し合った内容を全体で共有しました。 令和5年度 大阪市教師養成講座(3)授業づくり1−21 日時 ・令和5年7月30日(日曜日) 9時30分から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 各研修室(集合) 3 目的 ・学習指導案づくりを通して、児童・生徒の学習意欲を引き出し、「わかる」「楽しい」授業づくりを工夫する。 4 内容 ≪授業づくり講座≫ 各校種・教科等に分かれ、受講生は作成した学習指導案をもとに、発問や指示の出し方、板書の仕方など授業づくりの演習を行いました。その後、授業づくり講師の指導を受けたことをもとにして、受講生同士で児童・生徒にとって「わかる」「楽しい」授業づくりについて協議しました。 令和5年度中学校情報教育新任教員研修・令和5年8月1日(火曜日)15時から16時 ・令和5年8月3日(木曜日)15時から16時 2 場所 ・大阪市教育センター 8階研修室5 3 ねらい ・情報教育の基本的な事項について、講義と実践事例を通して理解し、情報教育の専門的な知見及び授業改善の視点を習得する。 4 内容 ≪講義≫「情報教育やICTの活用について」 <講師>指導主事 荒木 聖 ≪協議≫「ICTの効果的な活用について」 ・情報教育やICT活用の必要性、学習者用端末等の活用事例について講義し、授業におけるICTの効果的な活用について協議しました。 5 受講生からの声 ・電子機器の扱いには自信がなかったのですが、ICTを活用していく意味を知り、わからないから活用しないということでは済まされないことを理解しました。いろいろなWebサイトに活用方法が掲載されているので、参考にしながら授業を進めていきたいと思いました。 ・ICTに関する考え方を丁寧に教えていただいたので、今後の自分の方針が定まりました。また、事例の紹介もあったので、今後の実践の参考になりました。とても勉強になる内容でしたが、1時間しかなかったので、もし第2回などがあれば参加したいです。 |
|