線描作品のバックに5・6時間目の図工室。5年1組の子どもたちがいます。 校外学習で見てきた太陽の塔を画用紙の真ん中に描き、その内側を根気よく緻密に線描で描きこんできました。今日は、そのバックになる余白をどのように仕上げるか、いろんな手法の説明を受けてから取り組みました。 色画用紙を使うのもよし。クレパスを網で細かく摩り下ろしてそれを使うのもよし。ビー玉に色を付けて紙の上で転がしてその後にできた線を生かすのもよし。自分の好きな方法で、真ん中の絵が生きるように挑んでいます。 それぞれの子どもたちが、とても楽しそうに進めていました。 回れ クランク5時間目。6年3組・4組の子どもたちがペンチ片手に奮闘しています。図工の学習です。針金を、カクカクと折り曲げていこうとしているのでした。 針金を、大小や長短ができるようでこぼこに曲げ、それに部品を付け、その針金をペットボトルに通して、軸として回すことで、部品が出たり入ったりする仕組みを利用する、楽しいおもちゃを「クランク」と言うようです。 こんな動きをするのかとわかっていないと難しそうで、自分のイメージ通りに曲げるのに相当苦労している子どもたち。 完成品のイメージを膨らまして頑張れー。面白いものができるよう、応援していますよ。 今日の児童朝会一週間の最初の朝。今日は、放送室からの映像で児童朝会をしました。 校長先生からは、先日、一年の内で一番日の長い夏至を迎えたこと、地球には、ずっと日が沈まない白夜や、ずっと太陽が出ない極夜という現象があることもお話しされました。 写真は、教室で朝会に臨む1年生の様子です。 看護当番の先生からは、今月の目標、後半の「たくさんの人とあいさつしよう」について話されました。気持ちのいい挨拶を、さりげなくたくさんの人にできたらいいですね。 今週も、元気いっぱい過ごしましょう。 メダカをいっぱいに階段を、シャーレをたくさん持った児童がすり抜けていきます。中身は何かと尋ねると、メダカの卵とのこと。 今、5年生が理科の学習で、各クラスの教室前に水槽を置いてメダカを飼い、数を競っているそうです。シャーレは、メダカの卵を見つけたら入れる容器です。水槽から採取して入れたら「正」の字を書いて数を確認するという手順。クラスによって差があって、多いところでは何百もの卵を取り孵化させていて、今日も、理科の先生がシャーレから赤ちゃんメダカを専用の水槽に移していました。 小っちゃくてかわいいメダカが一生懸命泳いでいます。どの赤ちゃんメダカも大きく成長したらいいですね。 初めてのミシン5・6時間目。5年1組の家庭科の時間。初めてミシンを扱う学習をしました。 まず教室でDVDを視聴し、ボビンの糸の巻き方、ボビンの取り付け方、糸のかけ方、下糸の出し方を学びました。 家庭科室へ移動して、実際のミシンを使って先生が説明するのを、しっかり聴きます。そのあと、子どもたちは班に分かれて実際に取り組みました。 初めてのミシンに、興味津々で挑む子どもたち。一つ一つの動作を確認しながら、なんとかできるようになってきました。 これから布を縫っていくとのこと。ますますドキドキが止まりませんね。 |
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