全学年 実力テストどの学年も、最後まで諦めず、何とか解答を書こうとする姿勢が見られましたが、中でも3年生はその空気が濃いなと感じました。その空気から、写真を撮ることも遠慮してしまうほどです。 先日、3年生で配布された学年だよりに、2学期のテスト日程がまとめられていましたが、毎月どころか、月によっては2種類のテストが実施される月もあります。 もちろん点数が気になるところですが、テストの結果から、できなかったところについて分析し、少し復習すればできるようになる問題から取り組んでいく。 そんな機会にしてくれればと思います。 2学期 始業式まだまだ暑さが厳しいため、1学期の終業式と同様に体育館での始業式となりました。 まず初めに、夏季休業期間中の部活動(ダンス・卓球・ラグビー・水泳)における賞状伝達があり、部活動等で充実した日々を送ってきたことが伝わってきました。 校長先生からは、高校野球で活躍した慶応高校の監督の言葉「常識を疑え」についての話がありました。 現在、当たり前のようにやっていることでも、なぜそれをしているのかという疑問を持つ必要があるのではということです。 例えば、「何で、何のために勉強をしているの」と考えてみる。その「何で」「何のために」を考えながら、これからの行動を、前向きに、よりよくしていくために、様々なことを考え、一歩踏み出した行動をおこしてみてはどうでしょうか。 次に、舛谷先生より、始業式の集合の様子や話を聞いている態度が素晴らしかったとの話がありました。集合の様子については、最初に体育館へ移動してきた1年生がとても素晴らしかったのが良い影響を与えたとのことでした。 また、暑さ対策について、夏季休業期間に試験的に行ってたことを継続し、9月中については特例として許可すること(登校時の帽子・日傘・ネッククーラー・クールタオルの使用、スポーツドリンク[水筒にいれたもの]、汗拭きシート[無香料のもの]等)について話がありました。 この動きも、校長先生の話にある「常識を疑え」から生じたものととらえることができると思います。ぜひ、生徒のみなさんも、2学期に様々なことに対して疑問を持ちながら、前向きにより良い方向へ進んでいけるよう、取り組んでもらいたいと思います。 なお、校長先生の話については、学校だよりにも掲載されております。 本日、生徒向けには学習者用端末のTeamsにて、保護者向けにはミマモルメにて配信をしております。 こちらからもご覧いただくことができますので、ご一読ください。 ≪≪≪ 令和5年度市岡中学校だより(8・9月) ≫≫≫ 水難救助訓練体験せっかくの機会なので、生徒たちも参加できないかと消防署へたずねたところ、快諾していただいたので、本日、運動部で希望した部員が訓練の体験や見学をしました。 普段の生活では経験できない貴重なものとなったのではと思います。 4校合同研修会 分科会
全体会および道徳公開授業の後に、教科・領域における現状の共有や課題解決に向けた協議を行いました。
小中9年間を見通して、夢と希望を持ち、自ら未来を切り拓き、地域を愛する児童生徒を育て、自ら課題を見つけ、考え、判断し、学んだことを地域社会に生かす力を育成するために、必要なことについて、各校の現状を共有しながら連携を行いました。 4校合同研修会 全体会および道徳公開授業
本日、市岡中学校下の4校(市岡中・磯路小・弁天小・市岡小)の教職員による合同研修会が市岡中学校にて行われました。
全体会では各学校の校長先生から挨拶をいただいたのちに、道徳公開授業を行いました。 小学校の教材を用いて、中学校における道徳授業の進め方で展開された授業を、参加した教職員で受けました。 |
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