【6年】研究授業5「いま始まる新しいいま」「学力向上支援チーム事業」3 あさって(8月31日)はどんな日8月31日の満月は、2023年中で地球から最も近い位置で満月が見られる日です。 月の軌道は楕円形をしており、地球の周りを公転しています。そのため地球と月の距離はいつも一定しているわけではありません。8月31日の今年地球に最も近い満月は、今年最も遠い満月だった2月6日に比べて少し明るく見えます。ちなみに、2月6日の日のような満月は、「マイクロムーン」と呼ばれています。 8月31日の満月のように地球に近い満月に対しては、天文学の正式な用語ではありませんが、「スーパームーン」という名称が使われています。満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることを指しています。 また、同じ月で2回の満月を「ブルームーン」とも呼びます。 月の変化をきっかけに、宇宙のさまざまなことに興味を持つと、もっと天体の不思議に迫ることができるかもしれませんね。 あさって(8月31日)はどんな日「全ての子供たちに教育の機会を提供する」ために世界中で活動をしているイギリスのチャリティー団体「A World At School」が、「#UpForSchool」キャンペーンの一環で制定されました。 8月31日の日付にしたのは、夏休みの終わりの日だからだそうです。夏休みの宿題を終わらせるために必死で勉強をした思い出を持つ人が多い8月31日に、学べる喜びにきづいてもらうことで、「全ての子供たちに教育の機会を提供する」という大きな宿題を一緒に終わらせたいとの願いが込められているそうです。 夏休み作品展〈1・3・5年生〉2学期の学習が始まりました
生魂っ子120
国語・算数・理科・社会・音楽・図工… どの学年・学級でもしっかりと話を聴いて、学習に取り組んでいました。 |
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