交流プール 3お地蔵様の術、お花の術と、いろいろやってみた後は、動物に変身です。 休憩の後は、最後の忍術、水走りの術です。忍者のお城に侵入するという設定で、6年生が一列に手をつないで壁になったところを、1年生が手の下をくぐって抜けます。 みんな上手にできました。 子どもたちにとって、今日のプールも、とっても楽しい時間になったことでしょう。 交流プール 2今日も架空の接着剤が、忍者の6年生から投げられました。 受け取った手から接着剤を引っ付けたところには、5秒間水に付けないと離れない設定です。 肩の次は首。その次は口。1年生にはドキマギの時間でしょうか。 交流プール 13時間目。1年生と6年生の2回目の交流プール。今日は1年生全員と6年1組の子どもたちで行いました。 先に到着して待ち構えていた6年生が、花道を作って1年生をプールに迎え入れます。 みんなの前に出てきた6年生は、忍者の設定。全体の体操やみんながシャワーを浴びるのを仕切ります。 バディを確認し、さあ、水に入ります。 線描作品のバックに5・6時間目の図工室。5年1組の子どもたちがいます。 校外学習で見てきた太陽の塔を画用紙の真ん中に描き、その内側を根気よく緻密に線描で描きこんできました。今日は、そのバックになる余白をどのように仕上げるか、いろんな手法の説明を受けてから取り組みました。 色画用紙を使うのもよし。クレパスを網で細かく摩り下ろしてそれを使うのもよし。ビー玉に色を付けて紙の上で転がしてその後にできた線を生かすのもよし。自分の好きな方法で、真ん中の絵が生きるように挑んでいます。 それぞれの子どもたちが、とても楽しそうに進めていました。 回れ クランク5時間目。6年3組・4組の子どもたちがペンチ片手に奮闘しています。図工の学習です。針金を、カクカクと折り曲げていこうとしているのでした。 針金を、大小や長短ができるようでこぼこに曲げ、それに部品を付け、その針金をペットボトルに通して、軸として回すことで、部品が出たり入ったりする仕組みを利用する、楽しいおもちゃを「クランク」と言うようです。 こんな動きをするのかとわかっていないと難しそうで、自分のイメージ通りに曲げるのに相当苦労している子どもたち。 完成品のイメージを膨らまして頑張れー。面白いものができるよう、応援していますよ。 |
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