立派な講堂が姿を現しています。扉越しですが、特別に講堂内部を確認することができました。舞台に緞帳、バスケットゴール、大きな窓にカーテン、床にはコートのラインと完成しているように見えます。
　現在、講堂の外周の整備をすすめています。遊具も「ジャングルジム」と「うんてい」はできましたが、「のぼり棒」を今後設置します。

　使用開始は10月１日からの予定です。しかし、旧講堂にあった跳び箱、マット、長いす等の備品、バレーボールやバドミントン等の施設開放の用具等を運び込むまでは、従来通りの使用は難しいです。10月中旬には支障なく使用してもらえる予定です。

　夏休みだからこそできることを、先生方も研修を行っています。
　淀川図書館や淀川消防署で社会体験研修を行った教員もいます。図書館の窓口業務では、本校児童の貸出も行ったそうです。消防署では、防災や避難訓練に役立つ経験ができたようです。
　教員だけでなく事務職員、管理作業員、給食業務に携わる職員も各自の研修に参加しています。

　給食室では、衛生害虫駆除を行いました。屋外にある給食倉庫に屋根をつけました。
　事務室では、新学期が始まってすぐに使う物品の注文等、準備をすすめています。

　各教室の床にワックスをかけるため、廊下には、机、いす、教卓、タブレットのロッカー等が運び出されています。ピカピカの床で、気持ちよく新学期を迎えられそうです。
　エアコンフィルターの洗浄も終えています。

　無作為にのびる枝を切り、形を整えました。