水平線がある
国語の時間です。扉の詩「水平線」を学習していました。
水平線は、雨の日はもちろん、曇りの日でもはっきりとは見えません。見えるのは、雲のない、晴れた日だけです。この詩の作者である小泉さんは、たまたま海へ行き、その日、その時に見た水平線が、くっきりと、はっきりと見えたのでしょう。その新鮮な驚きを詩に表現したのでしょう。小泉さんは目が少し不自由です。もしかしたら、しだいに視界がぼやけていく、見えなくなりつつある時期に、その日、その時に見た水平線が、くっきりと、はっきりと見えた、その驚きを詩に表現したのかもしれません。 この詩を視写した子どもたち。何とも色鮮やかに絵に表していました。子どもたちの心のなかには、どんなイメージが広がったのでしょうね。 (先生が「赤で線を引いてください」と言われました。何も言われないのに、みんな筆箱から定規を出して、使ったらまたサッとしまっていました。線を引くときは定規で引こう、が定着している様子にも、感心しました。) 第一回なかよしタイム新しい先生の紹介を聞いたり、手形を押したりしました。 先生たちの特技を見て、「すご〜い!」「先生やるやん!」ととてもいい反応をしてくれました。先生たちもにっこりです。 はじめての給食たくさんの子どもたちが報告してくれました。 明日はどんなメニューかなぁ。お楽しみにね。 今日から集団下校スタートです(1年生)やっぱり、休み時間は |
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