7月13日給食・鶏肉のからあげ ・とうがんの中華スープ ・ツナとチンゲンさいのいためもの ・おさつパン です。 冬の瓜と書いて「冬瓜」(とうがん)と読みますが、実は夏の野菜なんです。皮が分厚いので切らずに、冷暗所で保存すれば、冬まで待つという意味から名付けられたそうです。冬瓜は保存性が高く、昔は夏に収穫したものを、風通しのよい暗い場所に置いておき、冬の保存食としていたところから名付けられたと言われています。 冬瓜の90%以上は水分です。栄養素ではカリウムとビタミンCが多く含まれています。 からあげは、子どもたちに大人気の献立です。給食のからあげはシンプルな味付けでカラッとあげているので、かなりおいしいです。 子どもたちは「学校のからあげはめちゃおいしい〜」と言いながら食べていました。 中華スープにとうがんが入っていたのであっさりスープで食べやすかったです。みんなとうがんと、わかって食べていたかな? 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 7月12日給食・牛丼 ・もやしとピーマンのごまいため ・大福豆の煮もの です。 大福豆は代表的なフルーツと比べてもビタミンB6がたっぷり。ぶどうの約9倍の量が含まれています。 お福豆にはたっぷりの鉄分が含まれています。根野菜の代表『にんじん』の約30倍です。 大福豆の味はクセがない、すっきりとした味が特徴です。食味が良く、白色という特徴を活かして甘納豆、煮豆、和菓子などの原料及び家庭用として使われることが多いです。 定番の牛丼は子どもたちに大人気の献立です。「牛丼おいしすぎる〜」と言っておかわりして食べている子どもたちが多かったです。 大福豆の煮ものは以外とみんな残さず食べていました。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 7月11日給食・パエリア ・ウインナーとキャベツのスープ ・すいか ・コッペパン ・りんごジャム です。 パエリアはスペイン料理を代表するパエリアはバレンシア地方の郷土料理で、さまざまな具材と米を合わせて炊いたものです。 夏の風物詩のスイカ。春に種をまき夏に収穫するウリ科1年生の草本植物です。メロンと同じく、スイカも果実的野菜に分類されます。 スイカは水分豊富で、エネルギーとなる糖分も含まれるため、熱中症を防ぐ効果があります。 スイカが好きな子どもたちは、赤い部分がなくなるまで食べていました(笑) パエリアは洋風の味がおいしかったです。 スープはウインナーと野菜がたっぷり入ってて栄養満点でした。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 あさがおでいろみずをつくろう 【生活科】
今日は、みんなが育てているあさがおで色水を作りました!
紫色や、ピンク色、紺色などカラフルな色水ができました。 薄い水色や白色のあさがおを摘んだ子どもたちは、 「色がうすいな〜」「なかなか思った色にならないな〜」などと言いながら、 濃い色の花を摘んだ子どもたちは、 「黒っぽいみずができた〜」「濃いな〜」などと言いながら、 咲いている色と違う色水にキラキラした目で不思議がったり、友だちと比べ合ったり、楽しみながら活動しました。 7月10日給食・鶏肉と野菜の煮もの ・ひじき豆 ・冷凍みかん ・米飯 です。 ひじきには、骨を強くするカルシウムや腸をきれいにする食物繊維が、たっぷり含まれています。「磯の女王」ひじきはミネラルの宝庫で豊かな海で育った海藻はとても豊富な栄養価があります。 大豆の名前の由来は…「だいず」は漢字で「大豆」と書きます。これは「大いなる豆」の意味から名付けられたとされています。「大いなる」とは、偉大な、りっぱな、という意味です。 ひじき豆は子どもたちに大人気の献立です。乾燥大豆は熱湯に60分ひたして片栗粉をまぶして揚げてから、ひじき(たっぷりのぬるま湯で戻す)、砂糖、しょうゆを合わせて煮つめて、大豆にからませてます。 煮ものは定番でいつもおいしいです。 冷凍みかんはみんな冷たそうな顔をして食べていました(笑) 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 |
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