9/1 フッ化物洗口(4年)
4年生は2校時に「フッ化物洗口」を行いました。
フッ化物洗口とは、虫歯予防の一つの方法であり、フッ化物が歯の中に入ることにより歯質を強くして、虫歯の発生や進行を防ぐ効果があります。また、「咀嚼(かむ)チェックガム」の使用により、唾液の働きや噛むことの大切さについて学ぶことができます。 今日の授業でとても驚いたことがありました。それは、子どもたち一人一人が咀嚼チェックガムを60回噛んだ後、QRコードが付いた台紙にガムを乗せてタブレットで撮影すると、自分の咀嚼(噛み)具合が10段階で判定されるというシステムが用いられていたことです。 現代の技術の進化の速さには、本当に驚かされます。 9/1 1年 生活科
1年生は、生活の時間にシャボン玉で遊びました。
緑のきれいな中庭で、子どもたちは楽しそうに何度も何度もシャボン玉を宙に飛ばしていました。なかには、ゆっくりゆっくりと息を吹きながら大きなシャボン玉を作っていた子もいました。 厳しい暑さを忘れるくらい、シャボン玉に夢中だった子どもたちでした。 9/1 歯みがき指導(2年)
2年生は、2,3校時に歯みがき指導がありました。
この歯みがき指導は、歯科衛生士の方が来校し、子どもたちに正しい歯のみがき方を教えていただき、子どもたちがその場で実践する体験学習型の保健指導です。 子どもたちは、赤く染まった前歯と奥歯をそれぞれ一本ずつ、鏡を見ながら丁寧にみがいていきました。 この学習で子どもたちは、歯をみがいている事とみがけている事は違う事や1本ずつ丁寧にみがくこと、歯ブラシの毛先の当て方などを学ぶことができました。 9/1 今日の給食・酢豚 ・中華みそスープ ・焼きのり ・ごはん ・牛乳 です。 8/31 2年 算数科
2年生の算数は「水のかさ」です。2つの水筒にはいる水のかさの比べ方を考えていました。実際に水を入れた水筒を用意して、1Lますを使って比べていました。
今はタブレット等のICT機器を使った授業が積極的に行われており、子どもたちの理解も深まっているようです。しかし、日常生活で使われているような実物の教材を使って実際に操作する活動は、特に低学年の子どもたちの学習には非常に効果的であると感じました。 |
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