4年生 社会見学令和5年9月1日 避難訓練(墨江幼稚園)墨江小学校は、1学期に地震・津波の避難訓練をしたので、この日は、不審者侵入の避難訓練をしました。 墨江小学校の子ども達も、幼稚園の子ども達が来てくれるので、わくわくしていました。 写真は、上から「音楽室」「非常階段から墨江幼稚園を望む」「お迎え訓練」の様子です。 墨江幼稚園・墨江小学校、共に、まさかの時に、命を守るための訓練をしました。とても暑い日でしたが、真剣に訓練をうけていました。 学校だより「墨江の子」8・9月号を掲載しました
学校だより 8・9月号
5年生「非行防止・犯罪被害防止教室」非行防止の現場から、子どもの心に直接語りかけ、紙人形劇(ペープサート)でわかりやすく指導してくださいました。上の写真は、非行防止教室の後に撮影した紙人形です。 「社会や家庭のルールを守ることの大切さ。」 「被害者や家族の気持ちを考える。思いやりの気持ちの大切さ。」 「非行に誘われたときに、勇気をもって断ることの大切さ。」 について学びました。 あわせて、SNSに起因する被害についても学びました。 SNSやオンラインゲームを使う子ども達が事件に巻き込まれている現状があること。 具体的には、犯罪者は「優しい言葉」をかけてきたり、「助けるふり」をして近づいてきたりすること。「相談にのるよ」「泊めてあげる」などの言葉で誘い出されて、子どもが被害に遭っていることについても学びました。 子ども達にとって、非行のことを真剣に考える機会となりました。 ご指導いただいた大阪府難波少年サポートセンターの皆様、ありがとうございました。 資源を有効活用した「投てき板」と「ケガ防止マット」完成約2年間続いた講堂建築のため、運動場の利用が制限される中、子ども達は、「ソフトボール投げ」が十分にできませんでした。体力向上、そして運動能力を高めるために「投てき板」を設置し、普段の遊びの中で「投げる」運動に親しむことをめざします。 また、ケガ防止のため、鉄棒のまわりの地面に、マット(再利用のマット)を設置しました。 鉄棒を握る手が、鉄棒から外れて滑ったとき、ケガを防ぐことを目的としています。 |
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