八阪中学校 校訓 < 希望・学び・感謝 > 躍動する八阪中学校の「今」をお届けします

【福島区中学生体験学習事業】気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館2

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流されてきたものは自動車だけではありません。防砂林である松の倒木、家の断熱材、冷凍工場など、「まさかそんなものが」というものが次々と迫ってきました。

語り部の佐藤さん「災害に絶対はない。100回地震が起きて1回も津波が来なくても、101回目には来るかもしれない。」

【福島区中学生体験学習事業】気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館1

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気仙沼市では、津波によって石油化学コンビナートが破壊され、津波が引いたあとも火災による被害が続いた都市です。

その気仙沼市にある向洋高校の校舎跡地を見学しました。校舎の3階にまで車が流され、壁が破壊されていました。海に囲まれているこの校舎には、100km/hのスピードで津波が押し寄せたそうです。

【福島区中学生体験学習事業】最終日

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宮城県気仙沼市にある岩井崎を訪れました。
目前に広がる海がとても綺麗でした!
いよいよ今日が最終日。たくさんのことを学んで大阪に持ち帰ります。

【福島区中学生体験学習事業】門脇小学校3

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講師の遠藤さんは、「被災して12年、苦しいことを乗り越えて今を生きている」とお話しいただきました。現在は、子どもたちが笑顔でいられるように、この地を淋しい場所にしないようにと「虹の架け橋」というモニュメントを作るプロジェクトを推進されています。

遠藤さん「人が人を思いやる気持ちに何度も救われてきた。宝物であるその命は、これからも大切につないでほしい。」

【福島区中学生体験学習事業】門脇小学校1

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宮城県石巻市にある門脇小学校を訪問しました。ここは東日本大震災で津波火災に見舞われた場所です。

旧北上川を遡上した津波に加え、燃えながら流れてきた家屋が校舎にぶつかり、延焼したためだとされています。

3階の教室内には、火災によって木材部分が消失した机や黒板が見られました。また、消防車は津波の力によって押しつぶされてしまっています。
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学校行事
9/25 教育実習開始(社会・英語) 教育実習終了(体育)
9/29 金曜日 1・2・3・4・総・総  スクールカウンセラー来校日