国語科の授業(3年生)松尾芭蕉の奥の細道から学びます。 平泉の地で、源義経最後の地となった高館を訪れるお話です。先生からの問いに、一生懸命答える姿が印象的でした!! 数学の授業(3年生)国語科の授業(3年生)夏休みの宿題だった「歌詞の紹介をしよう」の発表会を行なっていました。学習者用端末でパワーポイントを使いこなし、堂々とプレゼンを行なっていました。さすが、3年生!! 2年生 学年集会の様子今日は、西俣先生からお話がありました。 「先生の好きなサッカー選手が、このたび引退を迎えると、今朝のニュースでやっていました。彼の功績は素晴らしいものでありますが、何より評価されたのは、彼の人柄です。サッカーのプレーだけでなく、人との関わり方においても、いろんな方面で『あの人は、いい人だ』と評判の選手でした。」 「先生から皆さんに伝えたいことは、『小さなことでもがんばる』『たくさんの人と関わる』を大切にしてほしいということです。その積み重ねがあれば、引退・卒業してからも、周りの人から慕われる存在になれます。」 「人生で人は2度死ぬと言われています。1度目は心臓の鼓動が止まった時、2度目は周りの人から忘れられてしまった時です。『あの人、すごくいい人だったな』と、誰かの心に生き続けることはできます。」 「今は学校生活を頑張って、人生を充実させてください。」 研究協議(3)〜お礼〜一生懸命に授業された先生方、それを参観し、気づいた点を丁寧に授業者に伝える先生方。そして、研究主題に沿って、熱心に協議される姿。加えて、1日の疲れがピークの時間帯に、大学の先生の講義を熱心に聞く姿、どれも素敵な姿の先生方でした。 明日から、東中生のために、より創意工夫された授業が展開されることでしょう。東中の先生方は、東中の生徒の皆さんに負けず劣らず素敵な先生方です。あらためて確信しました。体育大会の時に、生徒の皆さんの前で、一生懸命に綱を引いた先生方の「一体感」は、この後も、授業や行事などの取組でも、発揮していきます。 後になりましたが、この研究授業・研究協議に、お力添えいただきました、大阪教育大学の先生、大阪市教育委員会・教育センターの皆さま、ありがとうございました。 |
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