笑顔で、元気にあいさつを交わそう。代表委員のメンバーの中には、初日で、少し緊張気味の人も、

　10月２日の児童朝会は、完成した講堂で行いました。
　ピカピカの床、まぶしい照明、新築の香りがする講堂に、全校児童が集まりました。
　旧講堂は、昭和56年４月から約40年間、子どもたちの学び、地域交流の場として活用されました。新しい体育館も50年、60年と使えるように、大切に使いましょうと校長先生の話がありました。

　生活指導の先生から「遊具の使い方」について、児童会から「あいさつ週間」のお知らせをありました。

　遊具に多くの子どもが集まっています。
　遊具の使い方の約束を守るだけでなく、みんなが楽しめるように、「うんていは一方通行で渡る」等、自分たちでルールを考えて遊んでいます。

　コロナ禍による教育活動への制限が解除された後も、本校は講堂建替え工事により、子どもたちに不便な学校生活を強いる状況にありました。
　10月２日より遊具、講堂の使用が可能になりました。本来の塚本小学校の学校生活に、さらに一歩近づきました。
　地域の皆さまにも「地域交流の場」「防災拠点」としての役割を果たしていけると考えます。
　建替え工事期間中は、近隣にお住いの方、大型車の通路にあたる住民の方には、騒音や振動、粉塵等でご迷惑をおかけしました。長期間、ご理解とご協力ありがとうございました。