全校集会 10月2日
校長先生のお話
みなさん、おはようございます。 先ほど紹介しました、福島区のPTA協議会主催のスポーツ大会は、新型コロナ感染症の影響で実施されませんでしたが、今年度から再開されましたバレーボール、ソフトボール、卓球、バドミントンがあり、皆さんの保護者の方々も参加していただいているでしょう。 このように、コロナの扱いが変わったことによって、いろいろな行事が再開されます。本校の「プレゼン八阪」「体育大会」もそうです。再開はされますが、全てが元のように戻るわけではありません。これまでの経験を活かし、注意すべきことはしっかりと行って、実施します。 皆さんは、プレゼン八阪の取り組みをしています。クラスや学年で協力していますか。頑張って練習したり、作品を作ったりしています。みんなで一緒に作り上げるわけですが、自分勝手な気持ちで行動する人はいませんか。自分だけが楽しめればいいという考え方をしていませんか。皆さんの集団の力で、力を合わせることが出来るように頑張ってください。 また、表現について、今は、テレビやSNSなどでは、「何でも笑えばいい」というような風潮はないでしょうか。誰かが馬鹿にされ、笑われて、それでみんなが楽しくなるということはおかしいですね。 表現をすることは、それだけ、慎重にならなければならないと思います。 10月になりました。だんだんと、学年が後半戦に向かっています。皆さんは「今、学ぶべきことが学べてますか。」時間は、自然に流れていきます。その時その時に、意識して身に着けようとすることが大切です。後になって、後悔しないように、あきらめの原因とならないようにしてください。 PTAバレーボールの表彰と陸上部員への表彰がありました。おめでとうございます。 生徒指導主事の先生から、「頭髪、服装をしっかりして学校生活を送ろう。」というお話がありました。「秋」が深まってきます。体調を整えて、充実した学校生活を送りましょう。 表彰状の授与 陸上部生徒会役員のみなさんによるプレゼンテーション9月27日今日は鈴木先生からのお話では、『1人1人が考えていく努力をしてほしい』と福井先生からは『成長曲線について考えて、思った以上に伸びないななと悩んでしまうって投げてしまっても、それは実りのある努力としてつながっていきます』というお話がありました。 全校集会 9月25日
教頭先生のお話
「3150」という数字があります。この数字が何を表すかわかりますか。 この数字は、みなさんが3年間の学校で受ける授業時数の総合計です。ただし、実際は「3150」時間より、もう少し多くなります。といっても「4000」時間以下です。3年間でたったこれだけしかありません。その一つひとつの授業に対して、先生方は毎日一所懸命に、必死に準備をされています。先週までの2週間、そして今日からの3週間、教育実習生も一所懸命に準備をして授業に臨んできました。 授業は学校の命です。みなさんは、先生方が一所懸命に準備された授業をどのように受けますか。どのように向かい合いますか。今日からの授業、来週以降の授業、そういったことを考えながら過ごし、一つひとつの授業を大切にしてください。 |
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