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小学校理科研修A・令和5年6月16日(金曜日) 16時から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 8階研修室5 3 ねらい ・理科教育の理論に係る事項について、講義と実践研究を通して理解し、理科における指導方法の原理を習得する。 4 内容 ≪講義≫ 学習指導要領の理解と実践 〜理科とはどのような教科なのか〜 <講師>国立教育政策研究所 教育課程調査官 有本 淳様 ・理科の見方・考え方をツールに育成をめざす資質・能力をどのように養うのかについて、参加者間での協議を行い、理科における指導方法の原理を習得する研修を実施しました。 5 受講生からの声 ・理科をなぜ学ぶのか、理科で学んだ力をどのように将来役立てていくのか、また、そのためにどのような学習が必要なのかが分かりました。 ・学習指導要領に立ち返って授業づくりをするよいきっかけになりました。 ・担当学年の関係で、今まで理科の指導をしたことがなく、「理科で学んだことは、あなたにとってどのように役立っていますか」の質問においても答えは浮かび上がってきませんでした。ただ、他の先生方との交流や講話を聞く中で、理科という教科について、また理科の指導と評価について知ることができました。貴重な講話ありがとうございました。 ICT活用研修 まなびのポータル活用研修・令和5年8月9日(水曜日)10時から12時 ・令和5年8月23日(水曜日)15時から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 5階講義室 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法および児童生徒の情報活用能力(情報モラル教育、プログラミング教育含む)の育成に関する知識・技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修≫「まなびのポータルの基本的な操作方法、カスタマイズの仕方」 <講師>ICT研修企画グループ 鵜飼 健吾 ・まなびのポータルの始め方などの基本的な使い方や、授業での活用場面、カスタマイズの仕方、校務での活用について等の機器操作について習得を図る研修の実施。 5 受講生からの声 ・まなびのポータルの中にアプリを登録すると、生徒は次の作業を早く行うことができるなと思ったので、活用していけたらと思いました。ありがとうございました。 ・まなびのポータルでのアプリの登録の仕方や、どのようなアプリを登録したら便利なのかがわかりました。まなびのポータルをスムーズに活用していけるように、環境整備をしていきたいです。 ICT活用研修 情報モラル教育研修・令和5年7月25日(火曜日)14時30分から17時 ・令和5年8月21日(月曜日)9時30分から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 6階研修室3、5階講義室 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法および児童生徒の情報活用能力(情報モラル教育、プログラミング教育含む)の育成に関する知識・技能を習得する。 4 内容 ≪研修≫「ICT活用を通して情報モラルを育成する」 <講師>ICT研修企画グループ 鵜飼 健吾 ・「情報モラル教育の授業を行うにあたってのポイント」についての講義後にグループワークを行い、情報モラルの授業の展開を習得する研修の実施。 5 受講生からの声 ・研修内で、簡単な情報モラル教育の授業計画を立てることができたことや、学校教育ICT推進リーダーの実践報告を聞くことができたのがよかった。また、事例報告などがわかりやすくてよかったです。 ・情報モラル教育について、他校の現状や取組内容等を聞くことができ、大変参考になりました。ありがとうございました。 ICT活用研修 学校のICT推進・令和5年8月2日(水曜日)15時から17時 ・令和5年8月23日(水曜日)10時から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 5階講義室、8階研修室6 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法および児童生徒の情報活用能力(情報モラル教育、プログラミング教育含む)の育成に関する知識・技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修≫「学校全体のICTに関わる方や推進の方法について」 <講師> 学校教育ICT推進リーダー Microsoftインストラクター ・学校のICT推進のための取組、組織づくり、校内研修の進め方、ICT教育アシスタントとの連携方法等についての研修を実施。また、学校教育ICT推進リーダーから実践事例の報告。 5 受講生からの声 ・操作を理解すれば活用できることが多く、ぜひ広めていきたいと思いました。 ・実際に教育情報利用PCを触って体験することができ、学びを深めることができました。校内でICT担当者や研究部等に伝達をし、すぐに試してみようと思います。 ・Teamsの共有の仕方や活用方法、具体的操作を知ることができました。学校教育ICT推進リーダーがどのようして学校園に普及を行っているのか知ることができました。 令和5年度幼稚園OJTグループ研修令和5年8月23日(水) 10時〜12時 2 場所 大阪市教育センター 8階音楽研修室 3 ねらい ・2年目教員を対象に幼児の興味や関心を引き出す保育の工夫についてグループで考え合い、保育の基礎的な方法を習得する。 ・グループ研修で学び合うことで教諭一人一人のPDCAサイクルを確立し、指導に生かす方法を習得する。 4 内容 (1)《研究協議》「1学期の取組を通して得た自分自身の成果と課題」 同じ学年を担任している受講生と3〜4人のグループになり研究協議を行いました。まず、1学期の保育の成果と課題を話し合い、お互いの悩みを共有できたことで安心した様子が見られました。続いて運動会の取り組みに向けて協議し、2学期以降の活動に向けて大いに参考になる話し合いができました。 (2)《研究協議》「幼児の興味や関心に沿った保育の計画について」 「幼児の興味や関心に沿った保育の計画について」について自分の考えをまとめ、グループで研究協議を行いました。日々の活動を充実させ、子どもたちの楽しさや自信につなげるためにはどうすればよいか協議しました。行事に取り組むにあたっては、見通しを持って活動し、日々の子どもたちのがんばりを発揮できる場にすることが大切であると共有しました。 <講師> 教育指導員 石川 順子 西浦 賢恵 ・指導講評では、子どもたちの成長を丁寧に見取り、見通しをもって保育を進めていくことが大切であり、また、2学期の行事に向けて、どのように保育を進めていくのか計画的に取り組むことが大切であると話されました。 5 受講生からの声 ・他園の先生方と交流することができ、とても学びの多い研修になりました。特に運動会までの取り組みについて不安に思っていることが多い中、相談できたことが良かったです。 ・今回の研修で学んだことを幼稚園に持ち帰り、他の先生方とも検討しながら実践します。クラスの子どもたちの実態に合わせながら、子どもたちと楽しくいろいろなことに挑戦していきます。 |
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