○遅刻・欠席のときは、ミマモルメアプリに入力しましょう。 ○十分な睡眠、バランスの取れた食事、生活リズムを整えましょう。 ○手洗いうがいをしよう!
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なーんだ?

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?令和5年8月20日(日)夏休みなぞなぞ
 みなさん!元気ですか?
 学校閉庁日が終わり、明日からは夏休み明けの準備や研修など、学校が再開されます!
 残り1週間の夏休みを楽しもうね!

では31日目の問題です!

「剣道とたいこがくっついたような名前のたべものってなーんだ?」

わかったかな?
答えは明日ね!

大引越し!

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令和5年8月19日(土)だんじりの引越し

本日大引越しが行われました。

ここ長吉六反・長原地区は、古代の大阪のルーツとも言える遺跡が数多く発掘されており、歴史的にも国内外に注目をされている地域です。
 この地域の元気なコミュニティづくり、賑わいある商店街づくりのための恒例行事がGWに行われる「古代市」です!
 この行事では子どもたちや地域のみなさんが「だんじり」をひいて街をねり歩きます。
 これまで、長原小学校の「だんじり」は旧大和川小学校に保管されていましたが、この度旧大和川小学校の取り壊しに伴い、長原小学校に引越しすることになりました。
 PTAのみなさんや地域のみなさんのご協力のもと、無事に引越しすることができました。みなさまお疲れ様でした。
 今後は子どもたちの安全第一に、地域の宝物を大事に保管していきます。
 みなさま引き続きともに学校をつくっていただきますようよろしくお願いします。

ふつうの罠!

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令和5年8月19日(土)夏休みコラム
「すぐやるチームをつくる たった1つの考え方」(池本克之 著 「三笠書房」)より、

 モラル感覚が似通っている人はいても、まったく同じ人はいません。もしいたら、気持ちが悪いくらいです。
 それなのに、上司が「ふつうはこう考えるだろ」「ふつうはこう判断して行動するだろ」と文句をいうのは間違っています。逆に部下が「上はことごとく自分のやり方にダメ出しをする」と不満を抱くのも間違っています。(中略)
 つまり、「他人は違っていて当たり前」なのです。そんな当たり前すぎる事実を、人はときとして忘れてしまいます。
 結果、何が起こるか。自身がよいとする価値観の押しつけ合いです。他人が自分の思い通りに行動しないと、たちまち「君はおかしい。ふうつ、こうするでしょ」と、言い合いになってしまうのです。(中略)
 部下に上司の価値観を理解させるのは難しいので、まず上司が部下の価値観を認識することが必要です。そのうえで、上司の思い通りにやらない部下に対して、怒りやイライラをぶつける前に、「どうすればできると思う?一緒に考えよう」と提案するのです。(中略)
 「一緒に考えよう」のひとことは、上下の人間関係をよくする突破口になりうるもの。さらに部下のモチベーションを上げ、成長を促すことが可能になります。



 改めて「ふつう」とはなんでしょうか?よく使うこの言葉。「ふつうは〇〇」それは、あくまで基準が自分。ダイバシティの世の中がますます広がる中、「ふつうの価値観」を見直しませんか?お互いの価値観を知り合い、お互いを認め合うことから、良好な人間関係が始まる気がします。これは、大人同士だけでなく、対子どもとでも同じです。子ども一人一人の価値観を認め、大人の価値観を押しつけることなく、子ども同士をつなぐこと、子どもを信じることに徹することが大切です。

なーんだ?

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令和5年8月19日(土)夏休みなぞなぞ
 みなさん!元気にしていますか?
 宿題はもう終わったかな?
 今日から甲子園はベスト8ですね!
 いつも熱い戦いをありがとう!

では30日目の問題です!

「ラーメンを食べるときにあらわれる花ってなーんだ?」

わかったかな?
答えは明日ね!

抱きしめてあげる!

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令和5年8月18日(金)夏休みコラム
「92歳の現役保育士が伝えたい親子で幸せになる子育て」(大川繁子 著 「実務教育出版」)より、

 まず、人生を支えるもっとも重要な土台となるのが、「情緒の発達と安定」。かんたんに言うと、「自分は大切な人間だ」という実感、「お母さんもお父さんも大好き!」という気持ち、親子の絆や信頼感を育てることね。(中略)
 人間の親は、そのか弱い存在(赤ちゃん)を守ってあげる必要があります。寝不足でフラフラになりながらも、子どもが唯一できる意思表示「泣く」に応えつつ、その子の情緒を発達させていくわけですね。
 どうすればいいのって、むずかしく考える必要はありません。
 とにかく抱っこ、抱っこ、抱っこです。
 泣いたらすぐに抱っこ、求められたら抱っこ、用がなくても抱っこ、です。(中略)
 なにはともあれ抱っこして、目を向けて、語りかけて、いじくり回して。たくさん構って、めいっぱいスキンシップをとってあげてください。(中略)
 抱っこを重ねるなかで、知らず知らずのうちにどんどん絆は強くなっていくし、子どもの心はスクスク育っていますから。




 昔こんなことがありました。
 友だちと喧嘩をして、かなり興奮した様子の子どもと廊下で出くわし、思わずその子どもを抱きしめました。しばらく抱きしめたままでいると、その子どもは落ち着きを取り戻し、冷静な姿になりました。私は特に何かを言ったわけではなく、ただ抱きしめただけでした。
 そんなことがあってから、この本を読み、抱っこすることの大切さを実感できました。保育園児と小学生児とでは発達年齢の違いがあるかもしれませんが、子どもに変わりはなく、やはり「愛しているよ!大事だよ!」と伝えてあげ続け、抱きしめてあげることは子どもの情緒を育てるためには大切なことだと思いました。
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