3月18日(火) 卒業式 10:00開式

「読み聞かせ」の授業 3年生

図書の時間に、司書による「読み聞かせ」の時間をしています。毎週木曜日工夫してもらっています。
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たんぽぽタイム

たんぽぽ学級の「自立活動」の授業です。
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「大人の工夫の見せどころ」

現代人はとかく不健康だといわれている。心も身体も、そのバランスが壊れると「気」の流れが乱れ、次第に病に陥る。これがすべての「病気」の始まりです。身体のことでいうと、健康診断の結果が芳しくないとき、保健指導を勧められ、受けてみると大概「運動不足」と「食生活」を指摘される。この2つがそれぞれのバランスを欠くと目に見えて数値が悪くなる。

心の健康はどうだろうか。最近は「目に見えない精神的なものと見えるものがつながっている」なんてことが、スピリチュアルな世界の話ではなく、医学の世界でも証明されている。たとえば、体内の神経伝達物質の一つ「セロトニン」が、心の安定や幸福感など、人間の精神面に大きな影響を与えているという。セロトニンが不足すると、疲れやすい、ぼーっとする、やる気が起きない、集中できない、些細なことにイライラしたり、きれやすくなったり、落ち込みやすくなる。それがさらに進むと、うつ病や不眠症などの精神疾患に陥ることになるそうだ。

セロトニンの不足の原因は、第一に運度不足、そして昼夜逆転などの不規則な生活にあるらしい。この程度の知識ならインターネットで配信され、テレビのバラエティ番組でもやっている。大事なことはその先にある。

子どもの心身の健康の基本は、早起きして外に出て朝日を浴びる。これに尽きる。朝日を浴びるとセロトニンが分泌される。普段学校があるときは早起きして歩いて登校する。この習慣が健康な心身をつくっていたが、夏休みになるとそれが崩れる。そこで昔の大人は早起きして体を動かす方法を考えた。それが朝のラジオ体操だ。しかも、嬉々として早起きできるようにカードにスタンプを押し、それがたまると景品がもらえるようにした。先人の知恵である。

これが今、崩れ始めています。昔の人はセロトニンのことは知らなかったが、子どもの心身の健康が朝つくられることは、知っていた。ところが、テレビゲームやスマホの普及により子どもの生活は急速に夜型に変わり、今残っているラジオ体操もすでに形骸化している。

ここは現代人の大人の工夫の見せ所ではないでしょうか。先人の知恵ならぬ現代人の知恵です。ラジオ体操ならぬ○○ダンス教室など今どきの子どもが関心を集めるものを朝日いっぱいの広場で…保護者や、地域の方のアイデアをお持ちしております。

「インフルエンザの流行」について

新型コロナ感染症の発生状況ですが、定点あたり報告数は5.20で前週の8.83から大きく減少しました。しかし、まだまだ暑い気温にも関わらず、インフルエンザの流行が加速しています。定点あたりの報告数は9.99でほぼ「注意報レベル」です。さらにインフルエンザだけでなくアデノウイルス感染症のような様々な感染症が流行しています。今後寒くなるにつれこの数値が異常に増えることも考えられます。乾燥もしてきましたので、手洗い・うがいなどの徹底をお願いします。 
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天茶っ子集会

本日は放送で行いました。「声あてクイズ」です。誰か分かりましたか?
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