【福島区中学生体験学習事業】塩竈市津波防災センター3センターの関さん「震災から4500日以上が経ち「防災」が「忘災」になりつつある。人と人とのつながり、地域とのつながりを大切に、災害を忘れないでほしい。」 【福島区中学生体験学習事業】塩竈市津波防災センター1水道、電気、ガス、通信などのライフラインが一斉に途絶えたことで、震災直後は「何が起こっているのかわからない状況」だったそう。 5日目にようやく通電された際には、拍手して喜んだという市民の声がありました。 【福島区中学生体験学習事業】1日目終了夕食後には、今日1日の振り返りを行いました。各中学校のメンバーも徐々に打ち解けて、積極的に意見交換をしています! 【福島区中学生体験学習事業】中浜小学校?東日本大震災は「もうすぐ下校」という時間に発生しました。集団下校の習慣があった中浜小学校では、子どもたちがバラバラになることなく避難ができ、全員の命が助かりました。 語り部の菊地さん「ここで見た事、感じた事を大阪に持って帰って、多くの人が災害から命を守れるように伝えて欲しい。」 【福島区中学生体験学習事業】中浜小学校?いつ、どこで起こるか分からない自然災害に対して、様々な状況を想定した備えが大切ですね。 |
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