『和』の文化を繋ぐために 〜5年生国語〜教科書では和菓子について学びましたが、和の文化はもっとたくさん。 抹茶や筆や浴衣。 調べたい和の文化があふれています。 パソコンや図書の本で調べ、国語で学んだ分かりやすいポイント 『年表があると歴史がわかる』 『絵がかいてあるとイメージしやすい』 『実際の写真があると、その事実からいろんなことがわかる。例えば、写真の職人さんの手を見て、年季の入った手だっていうことがわかるし…』 自分の発表に活かすために、これらを駆使して画用紙にまとめて行っています。 発表会が楽しみです。 『アスタリスク』 〜5年生運動会に向けて〜方形から移動するのは『アスタリスク』 『アスタリスク』とは、【*】の記号のことで、運動場の中心から放射線状に広がった形です。 古代ギリシャ語の「小さな星」という意味だそうです。 林間学習のキャンプファイヤーでの熾火の星。 あの温かさと、あの時の『ゆいまぁる』 自分たちが場所を移動し、【*】を作ります。 あの温かさと輝きを忘れないために。 「○○さんもうちょっと右やって」 「もうちょっとここを走ったら早く移動できるで」 自分たちが学んだことを伝え合う5年生。 【かりゆし】を作ります。 自分の『音』を『ゆいまぁる』 〜5年生交歓音楽会に向けて〜自分のパートの音を確認しながら、友だちとリズムを合わせて行っています。 木琴は裏メロディが難しい。 アコーディオンは引っ張る左手が痛い。 打楽器は、同じテンポで全員合わせて叩き続けなければならない。 課題はたくさん。 それでも、休み時間や、音楽の時間には、みんなが自分の音をつくるために自分の楽器と向き合っています。 少しずつみんなで合わせて行って、再来週の講堂での合同学習までに自分の音をつくっていきます。 パーランクを『表現』のアイテムに 〜5年生運動会に向けて〜『持つ』ために工夫がされています。 持ち手には朱色の塗装。まわりに鋲が打ってあります。 それを【かりゆし】するためには・・・。 全員が、この、『面』を見せることを意識しなければなりません。 この日、他の学年と運動場がかぶってしまい、体育館で、細かい動きを確認することにしました。 徐々に自分の動きがどうなっているのかを確認でき、指先までそろえることができるようになってきました。 自分たちの表現を見てもらって、【かりゆし】の気持ちになってもらいたい。自分たちも『ゆいまぁる』したい。 5年生のチャレンジが続きます。 10月20日(金)給食献立本日の献立は ●赤魚の醤油だれかけ ●豚汁 ●もやしの柚子の香和え です。 |