ミシンの使いかたを学習した5年生。
　今日は布を断ち、しつけをしました。
　アイロンを使うのも初めてだという5年生が多かったです。
「熱くないかなぁ」
「気を付けよう」
　それぞれのグループで協力しながらの活動です。
　次回は、ミシンを使って、エプロンをつくっていきます！

　今日は、リコーダーと鍵ハモを完成させる日！
　みんなで流れを意識して、そして、音を『ゆいまぁる』しています。
　先に楽器が決まっているリーダーたちは、その音に自分の楽器の音を流し込もうと集中していました。

　中でも、ピアノを担当している5年生は、全ての休み時間、そして、放課後を学習時間とし、最後までもう演奏できています。
「すごい！一緒に演奏しよう！」
　休み時間は、色んな楽器の5年生と合わせるのにひっぱりだこ。
　こうして、リーダーが育って行きます。

　今回の学習のバンマス(バンドマスター）はグランドピアノを弾いています！
　いよいよ次回、みんなの担当する楽器を決めていきます！

　体育館での2回目の学習。
　パーランクを『表現としての道具』ととらえ、そして、『ゆいまぁる』をつくるために、音を合わせ、動きを合わせる学習を始めました。
　姿勢がとっても低い5年生を発見！
　すぐにみんなで共有すると…。

　どんどん姿勢は低くなります。
　隣の人の動きも見えるようになってきました。

　パーランクの角度や、バチの角度。
　たくさんの≪合わせるアイテム≫を見つけていきます！

　「あれ？いつもと電車が違うなぁ」
そう思っていた通勤。
「今な、高野線6000系が走ってんねん！今日撮りに行くねん。」
そう言っていた5年生に撮った写真をみせると、
「これこれ。かっこええやろ？昔の電車やねん。でもな、一番かっこええのは6001系の車体やねん。」
　(そっかぁ。違うんかなぁ。)
そう思って聞いていたところ、翌日、6001と書かれた電車に乗ることに。
　なんだか、そわそわワクワク。
　今までは気にもしたことがなかった電車。
　言葉にして「好き」を知るだけで特別になるんです。
　わたしにとっても特別な体験になりました。

　いよいよ5年生全員での体育館での学びが始まりました。
　初めてさわるパーランク。
　表現するための大切な道具。
　動きも音も揃えていきます！