陶芸体験中です。

チャンスは一度キリ、粘土の性質上作り直すことはできません。

一つの素材で、職人は一発勝負に挑みました。

同じ湯呑みでも、それぞれの形です。一工夫加えてより個性ある作品になった器もありました。

横で体験する先生たちどうしても形に拘って子どもたち程の個性が出せませんでした。

ワラを巻いて焼くと、備前焼の特徴である模様が出ます。

近年粘土や燃料になるアカマツが採れにくくなっているようです。

SDGsに触れることもできた体験でした。

備州窯に到着です。

予定より7分遅れているだけで、
随分予定通りに軌道が戻りました！

子どもたちの団結力によって、
大きな遅れが徐々に縮みました。
感心です。

ただいま備前焼の製作方法を教わり
コップかお皿を作ります。

仕上がっても、乾燥、焼き入れがあり、
作品が届くのは年末の予定です。

備前焼の歴史の始まりは縄文時代と
いわれています。どのような個性溢れた
作品になるか、楽しみにお待ちください。

全員元気です！
昼食はおさふねサービスエリアでいただきます。
メニューはカツカレーです。
最後のお土産タイムとなります。

修学旅行2日目 その6の4
大文字のような形の雲が見えます！

修学旅行2日目 その6の3