4年秋の遠足5エレベーターに乗って4階から下へ下へと順路を進めます。1時間30分ほどの十分な見学時間をとっていましたが、1階で待つ私の元に子ども達はなかなか現れませんでした。 実際に触れたり、体験できたりするものやたくさんの展示物を存分に楽しんだようです。 4年秋の遠足4おいしいお弁当を朝早くから準備してくださり、ありがとうございます! どの学年でもあることですが、お弁当自慢をたくさんの子ども達から聞かされます。 「俺ん家、チンやで。」と言いながら、やっぱり嬉しそうな子ども達。 いいんです!チンでもいいんです!お家では「ありがとう。」となかなか言葉にしない子もいるかもしれませんが、朝からお弁当を準備してくれた気持ちは受け取っているんだなと感じました。 愛情たっぷりのお弁当のおかげで「いただきます。」から「ごちそうさまでした。」まで笑顔いっぱいの4年生でした。 4年秋の遠足3本日のショーは「水の実態を探る実験」です。水が気体になると1700倍の体積になることや0度を下回っても凍らない過冷却水が一瞬にして凍ることを楽しい実験を通して学びました。 雲を作る実験に参加した児童もいます。先生も子ども達に「やって!やって!」と懇願され実験に参加。科学の面白さを驚きと共に学び、とても充実した時間を過ごすことができました。 4年秋の遠足2遠足時のプラネタリウム鑑賞は、スタッフの方が丁寧に説明をしてくれる、まさにく天体学習。太陽の動きや夏の星についてたくさん学びました。 大阪の上空に見える星はどの子も一度は見上げたことがあると思いますが、街の明かりをすべて消して大昔のように真っ暗にした時に見える星空の映像が映し出されると、子ども達は感動の歓声をあげていました。 まさしく満点の星空!普段、私たちの目には見えないけれど、3千ほどの星がいつも頭上に輝いていること、そして今は土星や木星を肉眼で観察できることなどを知り、天体への興味をとても高めることができました。 4年秋の遠足行先は「大阪市立科学館」です。科学館の建物が見えてきて、「ほら、科学館の建物見えたよ。」と声をかけると、科学館の横にあるモニュメントを見て「あれウルトラマンのとさかみたい。」という呟きが、、、 (そのセンス、嫌いじゃないよ。むしろいい!)と思うのは私だけでしょうか。 |
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