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修学旅行13

平和記念資料館の地下にある会議室で語り部さんから原爆の恐ろしさを語っていただきました。被爆体験を語れる人が確実に減少している中で、自らの被爆体験を生で聞かせていただけることができたのは貴重な体験です。
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修学旅行12

クラス単位で平和公園内をフィールドワークしました。
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修学旅行11

『平和の鐘』は、広島の悲願に立って、すべての核兵器と戦争のない、まことの平和共存の世界を達成することをめざして建てられました。平野南の子ども達も平和を願い、各クラスで鐘を鳴らしました。
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修学旅行10

『原爆の子の像』のモデルの佐々木禎子さんは、2歳で被爆し、約10年後の小学校6年生の時に突然白血病と診断され、8か月間の闘病生活の後、短い生涯を終えました。禎子さんは「鶴を千羽折ると病気が治る」と信じ、薬の包み紙や包装紙などで1,000羽以上の鶴を折り続けました。
 平野南小学校の6年生は、原爆で亡くなった子ども達を追悼し、平和を願って『平和の鐘』を合唱し、『千羽鶴』を捧げました。
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修学旅行9

昼食後は、平和集会をするために『原爆の子の像』へ移動しました。佐々木禎子さんをはじめ原爆で亡くなった多くの子どもたちの霊を慰め、世界に平和を呼びかけるために建てられました。
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