校内を巡視しているときに、児童からラグビーの話を聞きたいという声を聞いたので、本日の児童朝会でもラグビーの話をしました。ラグビーというスポーツは激しいコンタクトがあるため、フィジカルを鍛えることはもちろんですが、それでも足の速さや体格などのちがいにあったポジションや役割が存在します。足の速い選手が15人いても、体の大きい選手が15人いても強いチームにはなりません。ちがうからこそ様々な戦略を立てることができ、勝利に近づくことができます。多様性がチームを強くするのです。
古市小学校の児童も、一人ひとりちがうことが素敵なチームになります。それぞれ
必ずある自分のよさを、運動会に向けてしっかりと発揮してほしいと思います。