自分たちの体育での学びを発表する。
　およそ1か月後に近づいた運動会。
　5年生のみんなは、自分たちの大好きなリレーのレベルをあげようと工夫しています。
「勝ち負けじゃないねん。まずは、一人一人が一生懸命走ろう！」
「あのチームが速いのはバトンパスが上手やからや。真似してみようや」
　順位ではなく、自分たちのチームの一番いいところを出すことができるようにするために。
　体育の学習で、身体を使い、自分たちのチームを育てる。
　もちろん、今までの運動会のように、結果も大切。
　でも、もっと大切なのは、そこに向けて、自分たちが何を学ぶか。
　何を学んだのかを表現すること。

　そんな学びを積み重ねることで、応援にも力が入っています。

　リレーって、自分の順番が来るまで、ドキドキがどんどん高まります。
　ふしぎなことに、学べば学ぶほど、それが強くなるそうです。

【自分は、バトン落とさんだろうか…】
【バトンを繋げるだろうか…】

　そんな不安がわかるだけに、落としてしまった仲間に声をかけるのもあったかい言葉です。
　本番で、5年生の学びを表現できるといいなと思います。

　版画作品『名画』
　いよいよ自分の選んだ『名画』を板に写しました。
　細かい線を見ては
「こんな線をダビンチは書いていたんだ」
　立体的な作品を見ては
「色が特徴的だ」

　今までは、『すごい高価な絵画』だと思っていた作品。
　その工夫から学ぶことで、チカラを付けていきます。

給食委員会からお知らせがありました。
本日の献立は
●一口がんもと里芋の味噌煮
●牛肉と野菜の炒めもの
●みたらし団子
です。

給食委員会からお知らせがありました。
本日の献立は
●イタリアンスパゲッティ
●キャベツのバジル風味サラダ
●巨峰
です。

6年生の理科では月の満ち欠けについての学習をしました。
下弦と上弦、太陽光の当たった状態での見え方など自分たちで体験しながら学んでいきました。