作品展ー4年生子どもたちは、絵を描く前にまず、ピカソの絵の鑑賞から入りました。いろんな角度から見た自分の顔を、平面に表現する、つまり一つの顔に、あちらから見えた顔も、こちらから見えた顔も描くというもの。よく理解できているようで、色も表情も、そしてその絵の解説となる題も、なかなかのものです。 ピカソを超えろが合言葉。うならせられる作品が仕上がりました。 作品展―3年生最初はお店だけを作ったのですが、空間がたくさん余ったので、お店を紹介するポップも作成して、ぶら下げたり貼ったりして、店の説明を書いたとのこと。 社会科でいろいろなお店を学んだこともあり、お店作りも熱心に行った子どもたち。 小っちゃい箱の中の商品は、とても器用にリアルに作られています。 どれもこれも見る人を楽しませてくれます。子どもたちの力作です。 作品展ー2年生来年の干支である辰を描きました。辰の特徴は、ぐるっととぐろを巻く胴体、そしてうろこをはっきり表現することです。ねじれた胴体を画用紙いっぱいに描くと、うろこは、一枚一枚少しずつ色を足して塗ったり、にじみを使ったり。 頭は別な紙に描いて貼り付けましたが、そうすることで、立体的に見えて、とてもリアルな龍が完成しました。 表情豊かな顔と、勢いある胴体の表現。見ごたえありの作品ばかりです。 今日の学習参観 6年雨の降りが強かったにもかかわらず、たくさんの保護者の方々にお越しいただきました。 学習参観のあと、子どもたちと一緒に作品展をご鑑賞いただいたお家もたくさんありました。 保護者の皆様におかれましては、悪天候の中、足をお運びいただきありがとうございました。 今日の学習参観 5年 |
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