成長!「にたいみの言ばにはどんなものがあるかを考えよう!」が課題の学び! 子どもたちはどんな言葉があるのかを一生懸命に考えます! 自分の考えを持って、友達の考えを聞いて、みんなで学びを深めていきます。 先生の発問や指示をしっかりと聞きながら、発表もがんばりました! 成長したなあーと感じました! ぶらっと!すっと!そっと!今朝はある一通のお手紙を子どもたちに紹介しました。 それは、ご近所のご老人からのお手紙でした。その方は先週の「敬老大会」に参加されたお一人でした。当日は、ご老人お一人おひとりの手元には、子どもたちからのお祝いメッセージが届けられていました。そのお手紙を読んで感動されたご老人からの感謝を表すメッセージでした。 「ありがとう」 「うれしかった」 「元気をもらった」等々 の言葉が綴られていました。 また、別の方からも電話でのメッセージが届いていました。それを直接受けた教職員から、ありのままの感動の様子を伝えてもらいました。電話は涙も交じった感謝の言葉でした。 「学校は地域のもの」 「子どもは地域の宝」 「ご老人は地域のシンボル」です! 地域のみなさま!ありがとうございました。いつでも学校に「ぶらっと!すっと!そっと!」きてください。 262の法則「ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門」(木村 尚義 著 「朝出版」)より、 アリの集団をよくよく観察してみると、面白いことに気が付きます。アリの「働き方」によって、集団が3つのタイプに分かれているのです。 ・必死に働くアリ ・それなりに働くアリ ・全然働かないアリ その割合は2:6:2に分かれるのだとか。 では、全体の20%にあたる「働き者のアリ」だけを残し、それ以外を取り除くとどうなるでしょうか? 働くアリだけの集団・・・にはならなくて、実はこのなかでまた、働き者のアリ(2割)、それなりに働くアリ(6割)、全然働かないアリ(2割)が生まれるのです。 円形の軌道をつくり、この軌道にアリの集団を導きます。すると、どのアリも直前のアリの後ろにくっついて進み、やがてグルグルと円を描いて行進し始めます。 円には「終点」がないので、行進は止まりません。 ところが、あるとき、この円を飛び出すアリが出てきます。 変わることのない日常を飛び出し、新たな道を進む開拓者。 この開拓者は、「全然働かないアリ」なのです。 このアリをムダな存在として取り除いていたら、行進はいつまで続いていたのでしょうか・・・。 ラテラルとは「水平」という意味。ラテラルシンキングとは、「常識」に縛られず、物事を異なる角度から見ることを心がける思考法です。どんな前提条件にも支配されない自由な思考法、発想の枠を広げる思考法とも言えます。ラテラルシンキングにとって、「ムダ」は必要不可欠なものです。アリのたとえは、どんな集団にも言えます!俗に言われる「262の法則」です。学校のクラスの中にも適するかもしれません。一見、集団に馴染まない子どもでも、見る角度を変えると、思わぬ発想やひらめきを持ち、みんなから一目置かれる存在になるのです。どの子にも、その子なりの良さがあり、一人一人が違っていてあたりまえなのです!まわりがその良さを認めてあげ、お互いを尊重することができれば、ステキなクラスや集団になります! なーんだ?みなさん!元気ですか? 来週で前期が終わります!通知表ももらえるから楽しみにしてね! では問題です! 「上は木をけずる工場。下はゴミすて場。これってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! シーンと!教室がシーンと静まり返る中、子どもたちの鉛筆を走らせる音だけが響いています。 子どもたちは漢字テストに集中しています。いい空気です!いい目をしています!みんなの一生懸命が伝わる時間でした。 |
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