○遅刻・欠席のときは、ミマモルメアプリに入力しましょう。 ○十分な睡眠、バランスの取れた食事、生活リズムを整えましょう。 ○手洗いうがいをしよう!
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みんなが主人公!

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令和5年9月19日(火)5年 音楽
 キリマンジャロの曲をみんなで合奏します!今日はその役割を決めました!
 音楽はみんなが主人公になれます!一人ひとりの力をひとつにして、演奏がつくられます。
 楽器によっては競争率が高く、自分の希望通りにはならない場合もあります。それでも子どもたちは自分の決まった楽器を受け入れて、前向きに取り組もうとしていました。
 さあ!みんなの気持ちをひとつにして、素敵な音を奏でてくださいね!楽しみにしています!サブリーダー!がんばれ!

集中!

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令和5年9月19日(火)4年 図画工作
 教室に緊張感が漂っています!
 子どもたちが彫刻刀を手に集中しています!自分の好きな動物を描いています!どんなできあがりになるのか楽しみですね!

変化についていくために!

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令和5年9月18日(月)祝日コラム
「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、

最後に、メンタリティに問題がある教師ほど忘れてはいけないことをあげておきます。それは、生徒にとって学校生活は人生の一部でしかない、ということです。
決して、ゴールは学校生活にあるわけではないのです。
生徒は学校を出た後に、社会に出ていきます。そのための準備を学校生活の中で行っているのです。学校で教わっていることは、その後の人生で役に立つことであるべきです。
今までの教育は、学校にいる間だけ役に立つことが、多かったのではないでしょうか。
今後は、移り変わりの激しい社会を生きていく生徒たちにとって真に必要なものは何か、という問いに、教師は立ち向かうべきです。





これからの変化が激しい時代に必要な力とは、「目に見えない力」です。それは、長原小学校でめざす子どもの力で言えば「3つの風船」です。
「自分も人も大切にする風船」
「自分で考えて行動する風船」
「自分からチャレンジする風船」
「みんな同じ」から「個を尊重する」へ学校教育は進化せねばなりません!

 学校文化にも存在する「今までやってきたんだから、これからもしなければならない」や「新しいことをするときに、できなかったらどうしようと不安になりやらない」ということはないでしょうか?
本当の敵は、自分の「思い込み」です。思い込みを捨て、前例主義にとらわれず、正解主義にとらわれず、事なかれ主義にとらわれず、学校文化をワクワクするかしないかで変えていきませんか?きっと大人がワクワクしていれば、子どもたちもワクワクしますよ!

教育と教養!

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令和5年9月17日(日)敬老の日を迎え
 今日は本校体育館において、長吉長原地区の「敬老会」が盛大に開催されました。午後1時から、第一部「式典」、第二部「演芸」の二部構成で行われました。地域活動協議会や社会福祉協議会のみなさまが朝早くから準備され、地域の高齢者のみなさんが参加のもと、長寿を祝う、楽しい時間となりました。
 子どもたちからのお祝いメッセージはお一人おひとりの手元に届きました。また六反中学校の吹奏楽部の素敵な演奏もあり、地域のすべての人を巻き込んだとってもあったかくて和やかな会となりました。

 式典での来賓あいさつで素敵な言葉を学びました。それは、「教育(きょういく)と「教養(きょうよう)」というお話です。
「高齢者のみなさまは、これまで「教育」と「教養」をしっかりと身につけてこられたと思います。そこで、これからは「今日行くところ」と「今日の用事すること」を大切に過ごしてほしいです!」とメッセージを残されました。
 これは、高齢者の方のみならず、人として大切なメッセージと受け止めました。人はいくつになっても、やりたいこと!知りたいこと!見たいこと!は尽きませんし、それを追い求め続けることで「生きがい」や「やりがい」が生まれます。

 高齢者のみなさま!本日はおめでとうございました。これからもお身体に十分にご留意され、幸せな毎日をお過ごしください。そして、「学校は地域のもの」です!いつでも学校に「ぶらっと」お越しください。そして、「すっと」教室に入って、「そっと」子どもたちに寄り添ってください。合言葉は「ぶらっと!すっと!そっと」です!

楽しむ気持ち!

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令和5年9月17日(日)週末コラム
「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、

「僕らはみんな子ども出身。思い出せ、子どもの自分」というテーマを掲げるこの本ですが、大人になったら、子どものようにできないのもまた事実。例えば子どもは玄関を開けたら走って公園に行くけど、大人が街を走っていたら、まず、その人は会社に遅刻して走っている人です。理由なしに、むやみに走れないのが大人です。
何もかも子どもに帰ろうというのはムリがある。でも、これだけは子どもの頃のことを忘れないでほしいというのをひとつに絞るなら、「楽しむ気持ち」なんです。
ここで友人の話を紹介させてください。僕が息子さんをスキーに連れて行ったときの話です。彼はスキー場で働いていたこともあるので、どういう練習をすると最短でうまくなるのか熟知しています。そこで、「スキーはこうするとうまくなるんだ」と基本練習させようとすると、7歳の息子さんにこう言われてしまったそう。
「お父さん、まずは、スキーの楽しさを知るのが最初でしょ」
彼はハッとした。
そうだった・・・
目的は楽しむことにあるのです。そして楽しさがわかれば、あとは人は勝手に努力し、工夫します。

「人生を楽しむものに失敗はない」
ウィリアム・フェザー

楽しむ気持ちを思い出せたなら、それは、あなたの中の子ども心の復活祭です。





 失敗を恐れるどころか、楽しむことのできる人は人生を大いに楽しめるのです。長原小学校の「3つの力」のひとつ、「自分からチャレンジする」はまさに、失敗を恐れず、失敗を楽しみチャレンジする力です。そして、それは大人も同じはず!というか大人こそがチャレンジする姿を子どもたちに示すべきです。それが子どものやる気を生むのです。やらないことを人や環境のせいにせず、自分から自分らしく前を向く大人をめざしましょう!
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11/17 栄養指導(3年)
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