演じる!物語文「かいがら」を読み取っていく子どもたち。この作品の主題は、 大人でもなかなかできないことですが、くまのこが一晩悩んで、「だいすきなともだちには、いちばんいいものをあげようときめること」でしょう。なかなかできないことなので、とても素晴らしい行動です。 子どもたちは、この主題に迫るべく、物語の登場人物になりきって演じます!頭にクマさんとウサギさんの絵をつけて、気持ちを込めて声にして届けます。 明るく!元気よく!1年生の子どもたちが躍動する学びになりました! みんな!ステキだったよ! あきらめない!まだまだ暑さは続いています。そんな中、子どもたちは多目的室に集まって、運動会に向けての学びを進めています。 団体演技に取り組むための大切な力は、「あきらめない力」です。「もう無理」「覚えられない」と落ち込むのではなく、初めからうまくいくわけがない!続けることでできるようになる!と心底信じて、あきらめずにやり続けることです。 さあ!可能性は無限大の自分を信じて、明るく!元気に!楽しみましょう! 学び合い!各グループでは、ああでもない!こうでもない!と子どもたちが話し合っています!できる子どもが、困った子どもに寄り添います。困った子どもがわかることはもちろん、わかる子どもが「わかり直し」ができる学びはステキです。先生もその輪に入り、子どもとともに学び合います。 複雑な図柄の面積を求める子どもたち。この解を導く方法は一つではありません。いろんな方法があり、それは人によって違います。違っていいんです!自分のやりやすい方法でいいんです!しかし、算数ではより速く!より確実に!より正確に!が大切です!「はかせの法則」を目指そうね! 自分で考える!お米についての学び! 生産者のみなさんの気持ち!を考える子どもたち。グラフや図からわかることを読み取る力のことを「情報処理能力」と言います。この力はとても大事な力です!そして、さらにこれからの時代に必要なのは、「情報活用能力」です! 「自分で考えて行動する風船」こそが、この活用能力を高めるために必要です! できる曲線とは?今朝のテーマは「できる曲線」 この話は昨年度もした話です。自転車に初めからスイスイ乗ることのできた人はいません。最初は何度もこけて、痛い思いをしながらも、めげずにやり続けたこと。そして、1人ではなく誰かの力を借りてやり続けたこと。そんな努力の積み重ねで、ある時、スッと乗ることのできる瞬間に出会えるのです。 これが「できる曲線」 どんなことでも、初めからうまくいくことはありません。失敗を繰り返し、失敗を楽しむ、その先にできる自分!できた自分がいるのです。その過程で身につけてほしい力(ふくらませてほしい風船)それが、 「自分も人も大切にする力(風船)」 「自分で考えて行動する力(風船)」 「自分からチャレンジする力(風船)」 です! これから始まる運動会の学びでも、これら「3つの力(風船)」をふくらませましょう! また、担当の先生からは規則正しい生活についてのエピソード話を聞き、計画委員会の子どもたちは、堂々とメッセージを伝えることができました!ステキでしたよ! |
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