防災学習 その3
3年生では、前半にグラウンドや格技室にて、実技訓練を行いました。
全て、2年生の時に体験している3年生ですが、復習も兼ねての訓練になります。 日頃から使っていない知識は忘れてしまいます。 幸いなことに、成果を発揮するような災害はこの1年起こっていませんが、こうして復習する機会を持ち、いざという時に役に立てる人になってもらいたいと思います。 後半は、社会福祉協議会の方から、防災に関する話を聞き、様々な災害が起こった際のことを想定したワークを行いました。 予測困難なことが起きた時に、その場でどう判断し行動できるのか。 自分のことはもちろんのこと、他人のこと、地域のことを考えながら行動できるよう、考える時間となりました。 防災学習 その2
2年生では、前半に、講堂でまちづくりセンターの方から、防災に関する講義を聞いたりクイズをしたりしました。
後半は、グラウンドや格技室にて、実技訓練(水消化器・簡易担架・簡易トイレ)を行いました。 消防署や地域防災リーダーの方々の説明を真剣に聞きながら、実際に毛布を使って担架を作ったり、手順どおり消化器を使って的にあてたり、トイレを組立て凝固剤で水を固めたりしました。 今回の防災学習は、地域のジュニア防災リーダー講習の役割も兼ねています。 防災学習 その1
11月17日(金)に区役所・まちづくりセンター・消防署・社会福祉協議会・地域防災リーダーの方々にご協力いただき、全学年で防災学習を行いました。
1年生は、前半で教室にてクロスロードゲームを行い、災害が起こった時にどんな行動をするか、YES・NOで各自で考え、考えたことをもとに、班で話し合い、いざという時のシュミレーションをしました。 後半は、講堂にて、まちづくりセンターの方からのお話を聞きました。 その中で、「地域には『防災リーダー』がいてるが、各々仕事してたりしてるので、平日に災害が起きたら、地域に居てて動けるのは中学生です。津波警報が出たら3階以上に避難し、自分の命を守り、周りの人の命も守れる人になってください。」というメッセージをいただきました。 ふれあいデイキャンプ その2ふれあいデイキャンプアミティ舞洲で1日、スポーツ体験をします。写真は、フライングディスクをしているところです。 |
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