全校集会まずはじめに、税の作文で、全国や港区から優秀であると認められた3年生2名と、女子バレー部、卓球部への賞状伝達が行われました。 その後、校長先生から、明日から行われる期末考査や、3年生は進路希望が固まりつつあるこの時期、1・2年生も含め、卒業後どうなっていきたいのか考える機会を持ってほしいとの話がありました。 また、2年生は合唱コンクールもあるが、まずは健康第一であること、自らの健康管理(服装や感染対策)についてしっかり考えて生活するよう声掛けがありました。 さらに、昨日行われた、大阪市PTAソフトボール大会にて、本校PTAチームが昨年に引き続き2連覇したことも紹介されました。 その後、舛谷先生から、先日学校に電話があった話が伝えられました。 電話の内容は、その方が松葉杖を使って歩いていると、市岡中学校の生徒が、道を開けるよう、周りにいる子たちに声をかけてくれ、とても嬉しかったというものでした。 この電話を受けた教職員も嬉しく温かい気持ちになり、良いことばかりが広がっていきました。 このようなことが、続くといいですね。 防災学習 その3
3年生では、前半にグラウンドや格技室にて、実技訓練を行いました。
全て、2年生の時に体験している3年生ですが、復習も兼ねての訓練になります。 日頃から使っていない知識は忘れてしまいます。 幸いなことに、成果を発揮するような災害はこの1年起こっていませんが、こうして復習する機会を持ち、いざという時に役に立てる人になってもらいたいと思います。 後半は、社会福祉協議会の方から、防災に関する話を聞き、様々な災害が起こった際のことを想定したワークを行いました。 予測困難なことが起きた時に、その場でどう判断し行動できるのか。 自分のことはもちろんのこと、他人のこと、地域のことを考えながら行動できるよう、考える時間となりました。 防災学習 その2
2年生では、前半に、講堂でまちづくりセンターの方から、防災に関する講義を聞いたりクイズをしたりしました。
後半は、グラウンドや格技室にて、実技訓練(水消化器・簡易担架・簡易トイレ)を行いました。 消防署や地域防災リーダーの方々の説明を真剣に聞きながら、実際に毛布を使って担架を作ったり、手順どおり消化器を使って的にあてたり、トイレを組立て凝固剤で水を固めたりしました。 今回の防災学習は、地域のジュニア防災リーダー講習の役割も兼ねています。 防災学習 その1
11月17日(金)に区役所・まちづくりセンター・消防署・社会福祉協議会・地域防災リーダーの方々にご協力いただき、全学年で防災学習を行いました。
1年生は、前半で教室にてクロスロードゲームを行い、災害が起こった時にどんな行動をするか、YES・NOで各自で考え、考えたことをもとに、班で話し合い、いざという時のシュミレーションをしました。 後半は、講堂にて、まちづくりセンターの方からのお話を聞きました。 その中で、「地域には『防災リーダー』がいてるが、各々仕事してたりしてるので、平日に災害が起きたら、地域に居てて動けるのは中学生です。津波警報が出たら3階以上に避難し、自分の命を守り、周りの人の命も守れる人になってください。」というメッセージをいただきました。 ふれあいデイキャンプ その2 |
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