防災学習 避難訓練と講話
本日は、土曜授業として避難訓練と防災学習を行っています。
まずは、地震と津波を想定した避難訓練を行いました。 その後、避難訓練について講話を体育館で聞きました。 阪神淡路大震災では、多くの方が被害に合われましたが、その中でも無事に命が助かった方の多くが、「自分の命は自分で守る」という意識や、地域の中学生が大きな力となって他の命を助けることが出来たというお話がありました。 生徒のみなさんは一日の約三分の一の時間を学校で過ごしています。万が一のことがいつ、どこで起こるかわからないという気持ちで真剣に訓練することが大切です。 その後、生野区役所、地域まちづくり課の方にも地震が起きた時にとる行動で大切なことを教えていただきました。 なぜ頭を守るのか、なぜ窓を開けるのか、なぜ屋外の広い場所に避難するのかなど、避難時の行動には全て理由があります。また、災害の種類によっては取る行動も違ってきます。 それらを理解しておけば学校以外の場所でも判断して動けるかと思います。 防災学習 区役所講話防災学習 避難訓練
今年度2回目の避難訓練を実施しました。
今回は地震津波を想定した訓練です! いざという時に備え、先生方も含め、訓練しておきます。 この後、各学年での防災学習に入ります。 給食たんけんなまりぶしは、かつおの身を蒸して干したものです。たんぱく質や鉄、ビタミン類がたくさん含まれています。 なまりぶしをミニバットに入れて、しょうがと調味液を入れて、焼き物機で煮ています。 ・なまりぶしのしょうが煮 ・なめこのみそ汁 ・ほうれんそうのごまあえ ・ごはん ・牛乳 です。 1年生 体育の授業 |