今週から加島小学校の読書週間が始まっています。今年は、図書委員会がおすすめの本を動画で紹介してくれるビブリオバトルの取り組みを実施しています。
　また、職員室前には、本を読んだ感想を絵に描く「読書感想画中央コンクール」の指定図書を並べています。今年の指定図書は高学年・低学年とも４冊ずつありますが、自由図書でもよいので、読書感想画にふさわしい本を多数淀川図書館からお借りしました。
　読書感想画中央コンクールの締め切りは、１月１２日ですので、冬休みにゆっくりと取り組むのもよいですね。
　
　コンクールの用紙・画材　前回の受賞作品　
　図書担当清水先生の書評はこちら↓　　　　　　　　　　　　
　　　　　第３５回　読書感想画コンクール
　

10月に運動会の絵を描きました。こげ茶のパスで自分や友だちを線描し、絵の具を使って色をぬりました。

「わあ！楽しい！！」
「きれいにぬれたよ。」

学校では初めて使った絵の具でした。子どもたちは色ぬりがとても楽しかったようです。

授業後は、生徒会作成の「美津島中学校の１日」と「部活動紹介」の映像を見てアンケートに記入しました。
その後、希望のクラブで部活動体験をしました。短い時間でしたが、先輩の話を聞いて、実技や簡単なゲームをやらせてもらうことができました。
中学校へ向けて、良いイメージをもって頑張って欲しいと思います。

加島小学校と三津屋小学校の６年生が、美津島中学校を訪れて、授業と部活動の体験をしました。
６時間目はクラスごとに分かれて、授業を受けました。
１組は美術、２組は数学、３組は体育でした。中学校という場所と中学校の先生なので、はじめは緊張感がありましたが、途中からは楽しめていたと思います。

午後から美津島中学校の体育館で人権ネット「子どもスポーツ交流会」が行われました。コロナ禍でしばらく中止になっていて、久しぶりの開催となりました。
加島小学校から４８名、三津屋小学校から３７名の計８５名の児童が参加しました。
美津島中学校の生徒会の子が審判を担当し、教職員やＰＴＡ、保護者の方も多数、応援に来てくれました。
初めは緊張感がありましたが、ドッジボールが始まったらすごい盛り上がりでした。
どの子も本当に楽しそうにしていたのが印象的でした。