6限 火災避難訓練
今日の6限目は火災避難訓練を行いました。大阪市消防局 大正消防署 泉尾出張所から藤本司令、中原さん、柴谷さん、小野さんが来てくださいました。藤本司令からは避難に関するお話をいただきました。校長先生からもお話がありました。
寒い中、一生懸命に避難し、話も聞けていました。 今日の給食全校集会11.20(3)
最後に生徒会からの話です。
みなさんおはようございます。今月の月目標は「寒さに負けず、心を燃やせ」です。 来週から期末テストが始まります。日ごろの勉強の成果が発揮できるよう、体調管理に気をつけながら、頑張りましょう。 月目標のポスターは通用門や学年の掲示板に掲示していますので、確認して意識してほしいです。 晴天のグラウンドには、秋の風が吹いていました。 全校集会11.20(2)
続いて、症状の伝達です。表彰伝達
・税についての作文で 3年生2名が港税務署所長賞と港納税貯蓄組合会長賞 ・バドミントン部 女子ダブルス 第3支部2年生大会 第3位 ・軟式野球部 第3支部大会 優勝 ・大阪市中学生親善ソフトボール大会 大正レンジャーズ 第3位 と、スポーツの秋、文化の秋で優秀な成績を収めました。 全校集会11.20(1)
本日11月20日は、全校集会です。
生徒会執行部の司会で進行します。 まず校長先生と朝の挨拶からです。 続いて校長先生のお話です。 みなさん、おはようございます。 いよいよ、来週月曜日からは、期末テストです。先週からの急激な寒さのために、体調を崩している人が多くみられます。体調管理には十分気を付けてください。 さて、今週木曜日は勤労感謝の日です。勤労感謝の日は、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」と定められています。 では、感謝とは何でしょうか。感謝の心を言葉にすると「ありがとう」となります。日本語の中で一番美しい言葉だと思います。ただ、「ありがとう」を漢字で書くと、「有り難う」。有ることが難しいと書きます。つまり、滅多にない、稀であるという意味です。滅多にないこと、稀にしかないことだから尊いと思い、幸せに思い、嬉しく思うのです。 当たり前のこと、普通のこと、当然のことと思う心からは感謝の心は生まれてきません。私たちは自分の尺度で、当たり前のこと、滅多にないことと振り分けて感謝をしたり、しなかったりします。 しかし、世の中に当たり前のことが本当にあるのでしょうか。自分は若いし、健康だし、元気で暮らせるのが当たり前と思っていても、事故で怪我をしてしまうことだってあるのです。ご飯が食べられるのも、生活ができる家があることも、服が着られるのも、当たり前でしょうか? 先のことは誰にも保証できません。そうした、当たり前ではない中に生活をしているのに、私たちは多くのことを当たり前と錯覚して生活しているのではないでしょうか。 人生には何ひとつ当たり前のことはありません。すべてが稀なことのつながりです。感謝の心で物事を見ると、前向きな考えが出てきます。 とのお話でした。 |
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