芯を人の形にして、動きを作り、粘土をつけ色をつけ、作品にしています。周りの道具も細かく作られています。作品展での披露を待っています。

　電機ノコギリを使って板をカット、色付けの後ニスを塗ってピカピカになりました。ホワイトボードをセットしたらできあがりです。ご家庭に持ち帰った後に活躍できる夢いっぱいのホワイトボードができそうです。

　以前紹介しましたが、真っ白で丸いボール状の紙玉は今、このように変化しました。カラフルな卵の殻は上部が開いています！さて、これからどうなるのでしょうか？作品展では、どんな姿になるのでしょう？

　大きな袋を使って、何やら？制作中、みんな、一生懸命作っています。
　さて、何ができるでしょうか？作品展が楽しみですね。

　作品展では、各学年・学級で鑑賞の時間を持っています。１年生は初めて小学校の作品展を鑑賞しました。並べられた全学年の作品をみて、心ブルブル、感動していました。「これすごーくきれい！」「本物みたい！」「生きてるみたい！とび出してきそう」など、自然と感想が言葉になっていました。自分の兄弟姉妹の作品をみて、うれしそうな自慢げな表情も見られました。よいところを見つけてメモしている姿には、成長した様子を感じました。
　他学年の作品からどんどん感じて、学んで、次の作品づくりにいかしてほしいと思います。