季節を感じよう
28日(火)、1年生は、季節の移り変わりを体感することができる「育和公園」へ秋を見つけに行ってきました。公園に着くと、「葉っぱが緑から赤に変わってるよ!」「いっぱい葉っぱが落ちていて、じゅうたんみたい」と、春や夏との違いや季節の変化に気づいていた子どもたちです。たくさんの落ち葉を優しく拾いながら、この後に行う作品づくりの活動に向けて、イメージを膨らませていました。どんな作品ができるか楽しみですね。それから、子どもたちが秋をたくさん感じることできるように、地域の方々のあたたかいご協力がありましたこともお伝えさせていただきます。本当にありがとうございました。
少しずつ、自信をもって
「はい、○○さん」先生から声をかけられ、立ち上がります。周りの友だちも、書いてる鉛筆をちょっと置いて注目。発表が終わり、先生は「なるほど〜」と感心。周りから拍手をしている子や、なかには、「ぼくと同じや」とうなづいている子もいました。そうして次は、発表した子が、手を挙げている友だちを当てていきます。何ともあたたかな雰囲気。そういうなかで、子どもは「次は私も・・・」と、自信を少しずつ持って、自分の意見が言えるようになっていきます。
お昼の放送
今日は2つの委員会から、お昼の放送がありました。
ひとつめは、美化委員会。今週はお掃除点検週間で、各場所へ見に行きますよー、というお知らせ。ふたつめは、以前行った読書週間の図書館利用のお礼と、おすすめの本の紹介が、図書委員会からありました。 どちらも、原稿を作って何度も練習してから、マイクの前に立っていました。緊張のなか、よくがんばっていましたね。 お薬教室がありました「えーっ!お茶でも、こんなに色って変わるの!?」「水の量も大事なんや。ちょっとしか飲まないと、ちゃんとお腹まで流れて行かないんやね」と新発見。飲みものとの組み合わせで、薬の成分が変わってしまうことにびっくり。今日からはちゃんと、適量のお水がぬるま湯で薬を飲もうと思ったのは、子どもたちばかりではありませんでした。 けいさつしょの仕事 |
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