３年３・４組の保健体育科の授業の様子です。

明日の球技大会に向けて、ドッヂボールの授業を行っています。
授業の前半では、クラスの中で作戦を立てながら練習。後半では、３組ｖｓ４組で予選を行いました。
いろんな人が、ボールを投げる姿やボールを避けた仲間に対して「すごいなぁ！」という声がたくさん聞こえてきました。

明日は、クラスで団結し、精一杯の力を振り絞りましょう！
Go for it！！
　がんばろう 36期生！！

今日の献立は、１年に１度の「さばのみぞれかけ」と「こまつなの煮びたし」、すまし汁、ごはん、牛乳です。

「みぞれかけ」のみぞれとは、雪が空中で溶けかかり、雨と混じって降るもののことです。
すりおろした「だいこん」が、「みぞれ」を連想させることから「だいこんおろし」を使った料理に「みぞれかけ」や「みぞれ煮」などと呼ばれる料理があります。

給食をしっかりいただいて、午後の授業に挑みましょう！！

保健体育科の２年５・６組の授業の様子です。

男子は体育館でバスケットボール、女子はグラウンドでサッカーを行っています。たくさん走って体を動かす様子が見られ、ボールのパスを回す際に多くの声掛けが行われています。
また、自分たちで試合を進めたり審判を行ったり、主体的に活動しています。

今日は、学年主任の掛川先生より「世界人権デー(12月10日)」に関するお話がありました。

まずはじめに、紙芝居「バター戦争」が紹介されました。これは、バターを塗ったパンの食べ方から、キツネ国とタヌキ国が戦争を始めてしまうお話です。違う価値観、考え方を尊重することの大切さを考えるお話でした。

「世界人権デー」の機会に、一人ひとりが多様な価値観や考え方を尊重し、他者とともに行動し、これまで以上に、心がほっとできる学級・学年、そして、より素敵な東中学校になるように努めましょう！

続きです。

予選は班ごとに行いましたが、中には立ち上がって発表するクラスもありました。写真の生徒は本の表紙をしっかり見せて耳だけでなく、目でもわかりやすく発表です。

決勝戦は各班の代表１名ずつが教卓まで出てきて発表しました。150秒ぴったりの発表をする生徒や本を二冊読んで比べながら発表する生徒もいて、バラエティーに富んだバトルになりました。

今回のビブリオバトル、バトラー（発表者）にもリスナー（観客）にも素敵な笑顔や大きな拍手がたくさん教室の中で見られました。これを機会にぜひ紹介された本を手に取ったり、友達と本の紹介をしあったりして、皆さんの毎日をより豊かなものにしてみてください。

すばらしいバトルをありがとうございました。