モチモチの木(3年5組 11月27日)
27日(月)4時間目に、3年M先生による国語科の公開授業がありました。授業では単元「モチモチの木」について学習しました。授業では物語の第4場面、主人公豆太が真夜中のじさまの異変に気づき心配になり、無我夢中で医者様を呼びに行く場面についてみんなで考えました。
普段、怖がりで弱虫の主人公が勇気を出して行動する様子に感情移入して積極的に意見を言う子がたくさんいました。みんな、豆太の思いに共感していたのではないでしょうか。これからの物語後半、クライマックスに向けての学習も楽しみですね。 九九をつくろう(2年2組 11月27日)
27日(月)3時間目に、2年H先生による算数科の公開授業がありました。授業では単元「九九をつくろう」について学習しました。1箱に7本入りのアイスが登場すると、子ども達からは大歓声が。さっそく7の段について学習するめあてに気づいたようでした。
6の段までのように、これまでに学習してきた九九の段を思い出して7の段にも取り組ました。「図で考える」「たし算を利用する」「さくらんぼ計算」「式を入れ替える」など、自分がやりやすい方法で7の段を理解することができました。 大和川のつけかえ(4年6組 11月27日)
27日(月)2時間目に、4年H先生による社会科の公開授業がありました。授業では「大和川のつけかえ」について学習しました。江戸時代にたびたび水害を引き起こし、たくさんの人々を苦しめた大和川のつけかえについてグループごとに賛成反対に分かれて熱い議論をかわしました。
今すでに被害にあっている「つけかえ賛成グループ」と、つけかえることで被害を受ける可能性のある「つけかえ反対グループ」のそれぞれが村人の立場になって一生懸命に幕府(担任)を説得する様子がとても素晴らしかったです。 大ホールのステージで(11月23日)先日の「MBS子ども音楽コンクール」に続く、大きなステージでの歌唱です。指揮は5,6年生音楽専科のM先生、ピアノ伴奏は3,4年生音楽専科のM先生です。 1)ラディは、ラトゥカにいいました 2)スタンカのお客さん 3)山があって、海がいて 大勢の観客の前で、すばらしい歌声を聞かせてくれました。1,2曲目は、ブルガリアの曲で、なんと全てブルガリア語で歌いました。(歌う前の曲紹介のとき、会場からどよめきが起こっていました!)3曲目は、「MBS〜」で歌った曲です。 プログラムの最後には、「ファイナルステージ」ということで、代表9名が再度ステージに上がり、TOKIWAハーモニーのパネルを掲げました。 ときわのつどい(11月22日)お店(ゲームコーナー)は学級で準備・運営し、お店まわり(各ゲームコーナーで遊ぶ)はペア学年で行いました。開会式や閉会式、必要な連絡は、オンライン(Teams)と校内放送で行いました。 いろいろなお店が出店されていました。お店の名前も工夫されていて、感心するやら、笑ってしまうやら。笑い声や歓声、呼び込みの声が、校舎中から聞こえてきました。みんな楽しむことができたようですね。 |