自動車をつくる工業(5年1組 11月28日)6年卒業遠足「ひらかたパーク」(11月24日)
雨天で1週間延期になり、待ちに待って迎えた当日は、みごと快晴! 小学校生活最後の遠足の行先は、ひらかたパークです!
現地は、思っていた以上の大混雑! パークの方も驚くほどでした。人気のアトラクションは、のきなみ長い行列ができていました。子どもたちは、班のメンバーで「たくさん乗るには、どう回ったらいいか」「いつ昼ごはんを食べるか」を考えて、園内を回っていました。 ひらパーを満喫した6年生。思い出に残る1日になったことでしょう。 モチモチの木(3年5組 11月27日)
27日(月)4時間目に、3年M先生による国語科の公開授業がありました。授業では単元「モチモチの木」について学習しました。授業では物語の第4場面、主人公豆太が真夜中のじさまの異変に気づき心配になり、無我夢中で医者様を呼びに行く場面についてみんなで考えました。
普段、怖がりで弱虫の主人公が勇気を出して行動する様子に感情移入して積極的に意見を言う子がたくさんいました。みんな、豆太の思いに共感していたのではないでしょうか。これからの物語後半、クライマックスに向けての学習も楽しみですね。 九九をつくろう(2年2組 11月27日)
27日(月)3時間目に、2年H先生による算数科の公開授業がありました。授業では単元「九九をつくろう」について学習しました。1箱に7本入りのアイスが登場すると、子ども達からは大歓声が。さっそく7の段について学習するめあてに気づいたようでした。
6の段までのように、これまでに学習してきた九九の段を思い出して7の段にも取り組ました。「図で考える」「たし算を利用する」「さくらんぼ計算」「式を入れ替える」など、自分がやりやすい方法で7の段を理解することができました。 大和川のつけかえ(4年6組 11月27日)
27日(月)2時間目に、4年H先生による社会科の公開授業がありました。授業では「大和川のつけかえ」について学習しました。江戸時代にたびたび水害を引き起こし、たくさんの人々を苦しめた大和川のつけかえについてグループごとに賛成反対に分かれて熱い議論をかわしました。
今すでに被害にあっている「つけかえ賛成グループ」と、つけかえることで被害を受ける可能性のある「つけかえ反対グループ」のそれぞれが村人の立場になって一生懸命に幕府(担任)を説得する様子がとても素晴らしかったです。 |