OKINAWA DAYに向けて 〜5年生作品展に向けて〜沖縄の言葉で『イミ=夢』『カナイ=叶う』 つまり『夢叶う』というテーマ。 学年の『ゆいまぁる』を達成するための『イミカナイ』 沖縄の自然や暮らしを社会で知り、言葉を日常で大切にしてきた5年生。 今回、作品展で表現するのは、『沖縄の人たちが安心して生きるためにたいせつにしてきたもの』 建物や、自然、くらしを調べ、自分たちの色で彩ります。 一筆一筆、自分の色を作り、置いていく5年生。 作品展に向けてスタートしました! 基本が大切! 〜5年生体育〜どちらも【基本】が大切。 まずは縄跳び。 跳び方の基本は一跳躍一回旋。 この基本の型を覚えます。 そしてマット。 全ての技の基本は肩出し。 体の重心がわかることを基本の初めに据えて、学んでいます。 どちらも、何度も繰り返して体に覚えさせることが大切。 そんな時、リズムが続ける手助けをしてくれ、さらに、心が折れずに学びに向かえます。 リズム体育。 楽しんでいます! そこで見えたゴールが『マイ宝島』 〜5年生住吉区交歓音楽会〜ドラムセットは校長先生がリヤカーで運びました。 気合い入れて、それでも楽しそうな5年生。 今日は住吉区交歓音楽会です。 山之内小学校の出番は大トリ前の最後から二番目。 他の学校の演奏に体を揺らしながら楽しんで聴いていました。 「めっちゃ楽しいなぁ」 「合奏上手やなぁ」 曲間にそれぞれが話しています。 プログラムが進むにつれて、緊張してきているようでした。 そして、出番。 「マイバラード」はとても響きある声で、自分たちの想いを届けようと歌っていました。 「宝島」は、いつもとは違う楽器の配置で、なおかつ、ボンゴが倒れるハプニングがありましたが、それぞれがそれぞれをカバーして創り上げました。 緊張しながらもニコニコ演奏する姿を見て、【マイ宝島】が完成したなぁ。 そう感じました。 チャレンジしきった5年生。 いよいよ、12月を迎え、リーダーのバトンを6年生から受け取れるよう、さらに進みます! いよいよ本番! 〜5年生繋楽コンサート当日〜「なんか手伝うわー」 早く来た5年生たちが、椅子も楽器も並べてくれました。 「あれっ?終わってる!」 最初に来た子たちよりも少し遅れて来たそのグループ。 一瞬、残念そうだったのですが、その瞬間。 「あっ!このシート汚いわ。掃除しよっ!」 すぐに別の仕事を見つけ、動きます。 やらされる から やる へ みんなの可能性をたくさん感じました! しまっていこー! 〜5年生体育〜どうすれば飛ぶのか、どう守ったら点を入れられなくて済むのか、チームの作戦が大切です。 繋がるって楽しい! そう思っている5年生。 たくさん話して、体を動かします! |