今後、緊急な連絡等も含め、ホームページや保護者メールでお知らせいたします。こまめな閲覧をお願いいたします。
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8/8 北方領土視察事業 7 叫びの像

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道の駅おだいどうにあったのは、「叫びの像」です。

昭和57年に完成したこの像は「たとえ何代かかっても取り戻す」という気持ちを表すため、老女が息子、孫を両脇に従え、すさまじい迫力で「返せ」と叫ぶ姿が描かれています。

生徒からは、「今にも叫び声が聞こえてきそう」という声がありました。

この叫びが、私たち中学生の、返還に向けた行動力に繋がってほしいと思います。

8/8 北方領土視察事業 6 野付半島ネイチャーセンター

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全長約29kmからなる、日本最大の砂嘴(さし)海流により運ばれた砂が、長年に渡って堆積して作られた地形のこと)である野付半島です。ネイチャーセンターでは、この地域に生息する動物や自然環境について学びました。

センターで、野生動物について学習してると、なんと野生のエゾジカがこちらを見ていました!ここにしかない自然や動物をずっと守っていけるような、持続可能な保護の重要性を感じることができました。

8/8 北方領土視察事業 5 サーモン科学館

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標津(しべつ)町の由来は、諸説ある中で「たくさんのサケ」という意味もあるそうです。サケはアイヌ語で「カムイチェプ(神の魚)」と言い、ここ標津町は日本有数のサケの水揚げ量があります。

サーモン科学館では、サケの一生を学習したのちに、様々な種類のサケやイトウ、チョウザメを観察することができました。ドクターフィッシュとチョウザメから手や指を触れられた生徒が何とも言えないリアクションを取っていました。

8/8 北方領土視察事業 4 北方領土館

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羅臼町から標津町に移動してきました。

最初に訪れた北方領土館では、昔の北方四島の様子を写した写真や、領土問題の歴史的経緯経緯を説明した資料を見学しました。

占領前の運動会の様子から、島民の方々の結びつきを感じることができる一方、占領後の島民の方の苦しみは計り知れません。

1枚1枚の写真が伝えるメッセージの重さを感じとることができました。

8/8 北方領土視察事業 3 2日目朝

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おはようございます。

視察2日目の本日は北方館〜標津サーモン科学館〜野付半島ネイチャーセンター〜叫びの像を視察予定です。

視察参加生徒の皆さんは、1日の終わりに振り返りを記入し、その日学んだことを事後の活動に役立たせるようにしています。

道東の天気は小雨で、霧も多いですが、本日の活動もしっかり頑張ってきます!
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